参考サイト:Appleに新たな「隠し玉」 スマホ向け生体認証に本腰 :日本経済新聞
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すでに、銀行のキャッシュカードなどで実用化されていますが、人間の指紋などを使って現在使われているパスコードの代わりにしようとするアレです。
この生体認証という技術、現在では指紋だけでは無くて、手のひらの静脈のパターンや、眼の静脈を使った技術も開発中とのことです。
Appleが、昨年の夏すでに指紋認証を開発する会社を買収していると記事には書いてありました。
iTunesStoreでも、パスワードを盗まれたりする事があってAppleは神経を尖らせています。
昨年末も、Googlemailで乗っ取り騒動があったばかり。
参考サイト:ニュース – Gmailの乗っ取りが国内で相次ぐ、パスワードの強化や2段階認証の利用を:ITpro
実際に私も知人も乗っ取られたようです。
SF映画や、スパイ映画でこういう認証方式はよく出てきますよね。
私の印象に残っているのは、先日、huluで観たチャーリーズ・エンジェルでは、眼の網膜パターンと掌紋認証が出てきました。
子供の頃、テレビでやっていたSFドラマ。
謎の円盤UFOでストレイカー司令官が、SHADOW本部へ入る時に使ってましたね。
エレベーターに乗って、インターフォンのようなモノに向かって「ストレイカーだ」という声紋認証。
とってもカッコ良かった。\(^O^)/
よく子供の頃、近所の家のインターフォンをピンポンして…
近所の方々、その節はごめんなさい。あの頃はワルでした。
m(__)m
テレビ電話でにしても、現在はSkypeやFaceTimeで可能になりました。
私がこういうIT関係の記事や噂が好きなのは、子供の頃に見た技術や、憧れた事が現実になる過程を見るのがワクワクして大好きなんです。
Appleを追っかけていると、そういう事が度々あって、私たちに夢を見せてくれるんですよね。
いずれにせよ、次はどんなワクワクを見せてくれるんでしょうか?
とても楽しみです。
声紋認証って、風邪を引いて声が変わったらダメなのかな〜???
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