【Apple】Appleの株価下落と株式投資を考える 前編

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Apple株価20130128

jp.advfn.comから画像引用

このチャートはAppleの一年間の株価の動きを示したものです。

最近Appleの株価下落で、世間が賑わっていますが本当にAppleの時代は終わるのでしょうか?
ちょっと考えてみました。

参考:Appleにみるカリスマの功罪(ヒロ) – BLOGOS(ブロゴス)

※私がAppleファンのため、内容に偏った論理があるかもしれないことを了解の上お読みください。

 

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乱高下

昨日(2013年01月27日)の終値が439.88ドルです。
一年前、昨年1月のAppleの株価は約450ドルですから、約1年かけて山を登って下りてきたことになります。

昨年9月下旬に記録した最高値が約705ドルでしたから、1年の間に株価が約450ドルから50%以上変化するという乱高下。
一般的な会社の株では、考えられない異常な動きです。

では、この株価は適正なAppleへの評価だったのでしょうか。
確かに、Appleは昨年現地時間で9月12日午前10時、RetinaディスプレイのMacBook Pro、iPadmini、iPhone5など魅力的な製品を次々と発表しています。

昨年の700ドルの株価はこれを反映したものでした。

しかし、これらの製品は全て従来から有った技術や製品の発展型に過ぎません。

RetinaディスプレイはiPhone4からの技術、iPadminiはiPadの縮小版、iPhone5に至ってはスクリーンサイズ変更に伴い筐体が変わったのとLTE導入など、iPhone、iPadが初めて登場した時のようなイノベーションは何もありませんでした。

それは、以前書いたようにAppleが安定期になっているからでしょう。
iPhoneもiPadも数年かかって、やっとここまで成熟してきた感があります。

バブルの1年

もちろん、Appleが昨年非常に成長したのは確かです。

しかし、Appleの株価の熱狂ぶりに少々違和感を感じていました。
株価はその会社の半年後の姿を映すといいますが、新製品が発売されたからといってその時の会社の業績に直結する訳ではありません。

今考えると、一昨年、昨年はユーロ経済の危機もあり世界経済が停滞しがちな年でもありました。

通貨統合に伴う効果もあり、これまでユーロ経済は堅調に成長してきました。しかし現在のユーロ経済は最大の困難に直面しています。2009年秋以降からユーロ導入国の財政問題が表面化し、これがユーロ相場の急落と金融市場の混乱を招き、実体経済にも悪影響を及ぼしているのです(欧州経済危機)。

参考:なぜギリシャ危機で欧州全体が揺れている? ~ユーロ経済の基礎知識と最新事情について知る!:nikkei4946(全図解ニュース解説)から引用

そんな中、成長を続けるAppleにSpotlightが当たり、投資先を探していた資金がAppleに集中したと考えるのは強引でしょうか?

マスコミの反応

冒頭にリンクした記事もそうですが、「Appleはもう終わり」の論理で賑わってます。

良いに付け、悪いに付け色々噂されるのはモテている証拠。
素直に喜んでおきましょう。(笑)

マスコミは、いつもそう(と言うと言い過ぎ?)なのですが、誰かをヒーロー(善人)にしたがり、誰かをヒール(悪者)にしたがります。

その方が、話が単純になり民衆に解りやすい構図となるからです。
かつて、Appleが制作してスーパーボールで放映された有名なCM “1984“も、当時コンピュータ産業の巨人と言われたIBMを侵略者に、自分たちAppleを世界を救うヒーローに仕立て上げています。

今回の「Appleはもう終わり」論理も、その方がAppleをよく知らない一般大衆に解りやすく、またセンセーショナルで読者の興味を引けるので、一斉に同種の記事が多く書かれたのではないのでしょうか。

その証拠に、よく読むと根拠があやふやなものが多く伝聞記事が目立ちます。

 

後編へ続く>>>

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