

昨年の11月に配信された、podcast119Mac_Newとの勝手にコラボ企画です。
podcastのこの番組を一度聴かれてから、この記事を読むとより一層理解できますよ。
119Macさんのブログ記事にも解説がありますが、補足説明という感じで進めたいと思います。
私がこのソフトを使って一番よくやるのは、jazzのレコードを買って来た時にMacに取り込んで、CDに焼くいわゆる「板起こし」です。
CDを買えば!? と思われる方も多いと思いますが、これまた音質が桁違いに良いんです。(>o<)
参考サイト:「板起こし」とは何ですか? LP(レコード?)とCDについての質問を拝見する… – Yahoo!知恵袋
QuickTime7Pro導入編
番組でも解説されていますが、現在MacにプリインストールされているQuickTimeはバージョン10です。
こんなやつ
今回の主役は、こっちです。
この主役なんですが、純正のAppleのソフトウエアなのにMac app Storeではダウンロードできません。
ダウンロードはこちら
DL:Apple – サポート – ダウンロード
これは、初心者の方の混乱を避けるためでしょうか?
とても優秀なアプリケーションなので、日陰扱いなのが可哀相な気もします。
しかし、インストールしただけでは編集できるようにはなりません。
Pro仕様にアップグレードする必要があります。


購入手続きが終わるとAppleからProfessionalキーが送られてくるので、登録コード欄へ入力して画面を閉じるとProになってます。

Proへのアップグレードが、3,400円とちょっと高いと思われるかもしれませんが、これだけシンプルで多機能なアプリケーションも珍しいので損は無いと思いますよ。
基本名称など
QuickTime7のウィンドウ
覚える単語は2つだけ

それぞれのスライダーを動かして編集していきます。
イン/アウト選択マーカーの間に挟まれた部分が選択範囲です。
覚えるメニューは4つだけ


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