【Apple】スティーブ・ジョブズ氏は、iPhoneで本当に”携帯電話”を再発明したかったのか?

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iOSやAndroid端末をこの衝突予防装置の受信機にできる機種が発売されたとの記事がありました。
※参考:アイモバイル、スマホに警告して衝突事故を防止する「Mobileye-560」を販売 – インターネットコム

この話題や下のような記事を見ていると、iPhoneが小型のコンピュータだということを再認識させられます。

  • 富士通研究所、スマホのカメラから最短5秒で脈拍を計測する技術を発表 | 携帯 | マイナビニュース
  • すでにiPhoneは、PowerPC時代のMacよりも高性能だと聞きました。

    こういう場で活躍するiPhoneを見ていると、ある疑問が私の中に湧いてきます。

    彼が本当に世に送り出したかったのは携帯電話だったのでしょうか?

     

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    小型のパーソナルコンピュータ

    Steve Jobs氏は、パーソナルコンピュータを世に送り出した人。
    パーソナルコンピュータとは何か?という事を人一倍理解していた人です。

    ですから、彼は、世に何処へでも持って行けて、何処でも使える、人々の生活の中に溶け込むパーソナルコンピュータ。

    そういうモノがあれば、世の中が変わるし、人々は幸せになることは解っていたのでしょう。

    しかし、ただ小さいパーソナルコンピュータを作ったところで、なかなか人には受け入れてもらえない。
    それは、かつてAppleが販売していたNewtonや、PalmPDAが、ガジェット好きには人気があったものの、爆発的に普及しなかったことでも解ります。

    そして、Jobs氏がiPhoneを発表する時に語ったプレゼンでも言っていたように、当時世には「スマートじゃ無いスマートフォン」が溢れていました。

    小型のパーソナルコンピュータを持たせたいJobs氏にとっては好都合です。
    電話もできるパーソナルコンピュータを作れば、人々に受け入れてもらえる

    こう考えていたとしても、不思議では無いでしょう。

    日常に溶け込むiPhone

    東日本大震災から2年目を迎えた、先日3月11日、朝のニュース番組で街行く人に声をかけ、家にある防災グッズを見せてもらう企画をやっていました。

    震災から2年も経つと、1年前と比べ人の防災に対する意識も下がっているようで、期限の切れた備蓄食料や水などが紹介されていました。

    防災の専門家が言うには、一般家庭では、災害時の時しか使わない防災グッズや備蓄食料は、年月が経つと忘れられてしまうため、普段日常の生活の中で使ったり食べたりできる物を買い、常に消費しながら買い足し、備蓄して行かないと、前述のとおり、電池切れや賞味期限切れでいざという時に役立たないとのこと。

    つまり、防災を日常に溶け込ませるようにしないと、皆に忘れられてしまうということです。

    iPhoneとiPad

    iPadが世に出た時、画面の大きい電話ができないiPhoneとして認識されたようです。
    参考:「iPad」ファーストインプレッション~iPadは大きいiPhoneなのか? -INTERNET Watch

    これは、iPhoneがあったからこそ、iPadがわりにすんなりと世間に受け入れられたのでしょう。

    先日、iPhoneの初期の頃のプロトタイプの画像が公開されて話題になっていましたが、形はiPadそのもの。
    元は同じだったのかもしれません。

    最初は、iPadを開発していたとも言われていますが、携帯電話であるiPhoneが先に世に出て正解だったと思います。

    iPhoneプロトタイプ
    参考:初期の「iPhone」のプロトタイプの写真が公開される | Linkman

    まとめ

    いくら革新的な物、宇宙に衝撃を与える素晴らしい物を開発しても、世の中に受け入れられなければ意味がありません。

    iPhoneは、スティーブ・ジョブズ氏の手により、電話という形を借りて世に送り出された、人々の生活の中へ溶け込んだパーソナルコンピュータではないのでしょうか。

    そして、iPhone、iPadにしても、革新的なものでありながら、いつの間にか私たちの生活の一部になっています。

    私がiPodを買い、iPhoneの登場を待ちわびたのは、当時Macしか無かったApple製品を身近に持ち歩ける幸せ。
    これを感じるためでした。

    そう考えるとSteve Jobs氏は、アイデアを盗む天才であると同時にApple製品を通じて、人々の心を盗む天才だったと言えるでしょう。
    参考:「偉大なアーティストは盗む」 | maclalala2

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