
例年よりも10日ほど早く梅雨に突入したMetal(@Metal_mac)です。
話題のWeb版feedlyを使ってみました。
参考:feedly: your news. delivered.
乗り換え方
このサービスに乗り換えるのは至って簡単。
Googleリーダーからデーターを書き出す必要も無く、ここへインポートする必要も無い。
このfeedlyのトップページからGoogleリーダーへログインするだけです。
プラグインの導入
初めてトップページへ行くと、使っているブラウザのプラグインを入れるように促されるので、サクッと入れます。
画面の[Get Feedly for 〇〇〇]をクリックします。
※〇〇〇はブラウザ名
ここではSafariの場合を解説します。
ピュー!っとプラグインのファイルがダウンロードされますので、右上のダウンロード一覧の中からクリック。
左上のプラグイン一覧の所にマウントされます。

これで使っているブラウザからすぐにfeedを読みに行けます。
専用のブックマークといったところでしょうか。
プラグインのインストールが終了すると次はGoogleリーダーと連携するようにボタンがでてきます。
それをクリックすると連携画面に。
アクセスを許可します。
これで、Googleリーダーが無くなっても使えるようになるとのこと。
設定
ログインすると、”Today” のフォルダが表示されます。
設定を変えるには、左上の3本線マークの上にカーソルを置きます。
ニュルッとウィンドウが出てきます。
“Organize“では、登録してあるfeedの入れ替え、グループ分け等の変更が出来ます。
カテゴリを再構築するのもこの項目です。

“Preference“は設定。

スタートページはどれにするかとか、デフォルトの表示形式を何にするか?
などの設定が変更できます。
左下には、テーマを変えたり、最近読んだ記事をもう一度閲覧するなどの項目が並びます。
テーマ変えると雰囲気も変わって面白いですよ。
表示スタイルを変える
私が気に入ったのはこの機能。
表示を切り替えることによって、従来のGoogleリーダーのように一覧表示させることも出来れば、取り込んだfeedをオシャレなブログのように表示させることも。
お好みによって、または気分によってどうぞ。
デフォルト設定では、従来のGoogleリーダーのようにタイトルだけ表示されます。
この設定では、カーソルを持って行くと、シェアボタンなどがニュルッと出てきます。
段々1つの記事が大きく表示されるようになります。
雑感
他のサービスだといろいろ手間がかかるようですが、とっても簡単でした。
ちょっと使ってみた感じ、とてもよくできたインターフェイスで、使いやすい印象です。
デザインも今流行のフラットなデザインでオシャレです。
惜しむらくは、”Save For Later” 「あとで読む機能」を使うと、feedly内のフォルダへ入ります。
私は、情報をPocketへ集約しているので、ちょっと惜しい感じ。
まぁ、ブラウザのプラグインやブックマークレットを使えば問題ないのですが、iOSアプリではPocketへ送ることができるので、統一して欲しかったと思いました。
とは言え、iPhoneやiPadなどのiOSとも連携できるし、なかなか良いのではないでしょうか。
使ってみようと思います。
※Googleリーダーのサイトって、Googleの中ではもう無いことになってるんですね。
Googleのサービス一覧からは除外されてます。
feedly公式サイト:feedly: your news. delivered.
Written by Metal(@Metal_mac)
あの Reeder がfeedlyに対応


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