
今年6月に行われた、WWDC2013で発表のあった “iWork for iCloud” が提供開始されました。
iCloudのアカウントを持っていれば、どなたでもブラウザから、ワープロソフト “Pages” 表計算ソフト”Numbers” プレゼンテーションソフト”Keynote”を使用することができます。
チラ見
iCloud.comからログインすると、ベータ版のiWorkが増えています。

Pages

Numbers

Keynote

各アプリケーション共に、抱負なテンプレートが付いていますので、初心者の方にも親切設計です。
ちょっと使った感想
私は、これまでKeynoteは使ったことがあったのですが、他の2つは購入しようと思いつつ頻繁に使用しないため、買ってませんでした。
ちょっと使った感想では、まだ動きがモッサリしていて重い印象を受けます。
ベータ版なので、これから良くなっていくことでしょう。
フィードバック用のボタンが各ページ右上にありますから、使った感想をドシドシフィードバックして、みんなで良いものにしていきませう。

私のような、今まで使って無かった人が試用できるのと、どこからでも使えるCloudアプリとしてのサービス開始と一石二鳥ですね。
『Apple製品は、iPhoneしか無いよ〜っ』て人もiCloudを使っていれば、WindowsPCのIEから使えるはずですよ。
現在私は、同種のサービスとしてGoogle Driveを使っています。
こちらは、共同編集機能などがあって結構便利なのですが、これからいかにiCloudの特徴を出していくのか?
また、他のサービスとの差別化を図っていくのかが注目されます。
iCloudのログインは、こちらから→iCloud.com
Written by Metal(@Metal_mac)
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