今年のゲリラ豪雨は異常ですね。
地球温暖化の影響(多分)をひしひしと感じます。
先週末は、そんなゲリラ豪雨、コンサート会場で多くの人が低体温になったとか。
参考:NEWS、豪雨でライブ中断!観客70人過呼吸で緊急搬送:芸能:スポーツ報知
また、豪雨に伴う落雷で亡くなった方もいらっしゃいます。
ゲリラ豪雨が来るのは、主に夕方から夜にかけて。
日中熱せられ水蒸気をいっぱい含んだた空気が、上昇気流に乗って上空へと上がり、上空の冷たい空気とぶつかって冷却されて豪雨になります。
外出中の時は、いち早く豪雨を予想して建物の中へ避難するのが得策。
※樹木の下の雨宿りは、落雷の危険があるので危険です。
そんな時に役立つアプリを先日テレビで紹介していたので、ネタをパクりましたw
パクリかよ!(笑)
アメミル
このアプリを起動して、ランドスケープモード(横)にして空へ向けると、AR画面になって雨雲があれば、その方向と雲の高さで距離(右側のレベル)を知ることが出来ます。

また、ポートレートモード(縦)にすると、地図が表示されて、広域の雨雲を確認できます。
GO雨!探知機
こちらは、ポートレートモード(縦)のまま上へ向けると、同じようにARによって雨雲を観察できます。

また、下に向けるとレーダー画面になって、カッコイイですw

このアプリも広域モードにすると、他の地域の雨雲の状況を観ることが出来ます。
私がいつも使っている、地図アプリ、Yahoo!地図 (無料)にも、雨雲をリアルタイムで表示する機能があります。
こちらの方は、iPhone・iPadのユニバーサルアプリなので、先ほどのアプリと併用すると便利かもしれません。
どちらも無料ですので、1つダウンロードしておいても損は無いでしょう。
最後に
自然災害は、突然やってきます。
しかも、人間の力は遠く及びません。
そんな恐ろしい災害に巻き込まれる前の、早めの避難が得策です。
ぜひ、今回ご紹介したアプリで自分の身を守ってください。
Written by Metal(@Metal_mac)
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