先日、長女が高校で入っている演劇部が地区大会を勝ち抜き、県大会へ出場したので親バカながら休みを取って観に行きました。
舞台の写真をiPhoneで撮ろうと思っていたのですが、会場の受付で写真撮影不可、許可された後ろの席からだったらビデオ撮影のみOKとのこと。
せっかく来たのにと、残念な気持ちで諦めかけたのですが…
私には “iPadmini“あるではないか!
と思い直し、急遽iPadminiで初めてのビデオ撮影になりました。
今回は、そんな突然のビデオ撮影でやったことを記事にしました。
みなさんの参考になれば幸いです。
撮影準備
ビデオ撮影しようと思った時に、心配だったことが3点。
- iPadminiの空き容量
- バッテリー残量
- iPadminiの固定方法
iPadminiの空き容量
私は普段、iPadminiを車載しています。
当日もiPadminiをカーナビにして、会場へやってきました。
また、iPadはカーオーディオも兼ねています。
私はどうも圧縮音源が好きになれず、音源は全部生データなんです。
ですから、容量32GBのiPadminiの中には10G以上の音楽でいっぱいで、空きが2GB程度。
なんせ、初めてなので、どれだけ容量を消費するか解らない。
約1時間の撮影に持ちこたえられるか不安だったので、家に帰ってまたMacと同期すればいいやってことで、この音楽データを全部削除。
※設定>一般>使用状況>ミュージックの項目をスライド
次回iPadminiを買うときは、容量を増やそうっと。
バッテリー残量
幸い、iPadも充電できるスマホバッテリーを持っていたので、それをiPadminiへ接続して解決。
持ってて良かった!ってところです。
※チーロじゃないけど。(^_^;
iPadminiの固定方法
本来なら、こういうホルダーを使って三脚に固定するのがいいんでしょうが、どうしようもない。
手持ちするかって、諦めかけていたのですが、撮影許可区画の一番前が空いていたので、手すりの下に置くことができました。
そして、装着しているカバーを調節して舞台に向けて固定。
なんとか、問題をクリアして、こんな感じになりました。

撮影した感想
今回は、芝居の内容の関係で、ほとんどスポットライトの様な照明。
コントラストが強すぎて、フレアが出てしまい画質的には良くありませんでした。
しかし、音声は思いの外バッチリ録れていました。
画質は悪くても、その場面を思い起こすことができるため、後から観ても楽しめます。
突然の撮影にしては、なかなかの出来で満足。^_^
帰り道は、車中でビデオを再生しながら余韻に浸り、楽しく帰ってきました。
あまり、iPadやiPhoneでビデオ撮影をしたことが無かったのですが、これからはもっと活用しようと思います。
帰ってから、女優だった娘に録画したことを伝えると、とても喜んでくれました。
そうですよね、彼女たちは青春真っ盛り。
そんな彼女たちの青春の一片を録画できて、なんだか思い出に残る1日でした。
昼食で食べた東洋軒のブラックカレー
Written by Metal(@Metal_mac)
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