先日お伝えしたとおり、Appleユーザーグループとして、私が主催している伊勢志摩UserGroupが登録されたわけですが、思い返せば、当ブログであまりこの地方のことを取り上げてなかったなと気がついたんです。
参考:【お知らせ】Apple User Groupに登録されました
私は、現在伊勢志摩地方からは離れ、月一回程度通って定例会を開いています。
しかしながら、あちらにはFacebookなどで繋がった友人がワンサカいるので、話題にはことかきません。
というわけで、これからはボチボチと、私の大好きな伊勢志摩地方の話題も取り上げていこうと思っています。
鳥羽市浦村町
鳥羽市浦村町は、鳥羽市の南にある生浦湾(おおのうらわん)にあります。
鳥羽市の中心からは、車でクネクネ曲がったパールロードを約2〜30分走ったところ。
赤い橋が印象的です。
ここが志摩市的矢と並ぶ浦村かきの産地。
非常に多くの牡蠣養殖小屋あり、「牡蠣横丁」と呼ばれるくらいなんです。
焼き牡蠣
ここは、的矢の牡蠣と同じく紫外線で浄化した海水による滅菌法を使用しているため、生食用としても十分美味しいのですが平成18年の風評被害をきっかけに、翌年からこの時期になると、この地区が一体となって焼き牡蠣食べ放題を提供しています。
そんな焼き牡蠣食べ放題(要予約)のお店と連絡先の情報満載のマップが鳥羽商工会議所で配布されているのを友人に教えてもらいました。
(PDFファイル)
[見本]画像ファイル
下記リンク先のPDFファイルをダウンロードして、iPadなんかに入れておくと便利ですね。
ダウンロード:牡蠣小屋マップ(PDF)| 鳥羽商工会議所
食べ放題は予約制ですので、必ず電話で予約してからお出かけください。
マップによると、費用の目安は2,000円~3,000円程度とのこと。
また、そんなに食べられないという方のために1個100円程度で提供している焼き牡蠣小屋もあります。
私は生牡蠣も大好きなんですが、殻付き牡蠣を焼いて、殻がパカって口が開いた牡蠣の熱々をフーフーしながら食べるのが一番美味しいと思います。
殻の底に溜まった汁が、天然のスープとなって得も言われぬ美味しさ。
良き牡蠣Lifeを
焼きガキ食べ放題行ってきました。
Written by Metal(@Metal_mac)
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