こんばんは、LINEは使っていないMetal(@Metal_mac)です。
だから、中高生の私の娘達が使っているのを見ていて、ちょっと不安だったんですよね。
ところが、日経新聞がSNS別に設定方法の注意点を5回シリーズで掲載しているのを発見。
今回が最終回のようで、LINEの特集でした。
LINE
LINEの不安解消 スマホアプリ設定の勘所 ソーシャル活用の新常識(5):日本経済新聞
この記事によると、LINEの最大の特徴はアドレス帳情報を収集すること。
LINEアプリには、スマホのアドレス帳情報が収集されるという独特の仕様があります —中略— 標準設定のままでLINEのアプリをインストールしてしまうと、アドレス帳に登録していた知人の電話番号やメールアドレスが、意図せずLINEのサーバーに送信されてしまいます。その結果、想定外の見知らぬ人と「友だち」になってしまい、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
実は、一番最初にLINEが始まった2011年当時、無料電話だと言うことで私も入れたのですが、同じくLINEを使っている職場の上司や同僚が次々とLINEに登録されてしまい、職場とプライベートを分けたい私は、3ヶ月ほどでアンインストールしました。
しかし、半年くらい後に職場の同僚が私の電話番号を自分のアドレス帳へ登録したところ、LINEに私が表示されたそうです。
たぶん私は、何にも考えずに公開しちゃったんでしょうね。_l ̄l○
LINEのサーバに未来永劫、私の電話番号は残るのか?
この記事には、 “インストール時のアドレス帳送信は慎重に” “「友だち自動追加」はオフが推奨” など7項目+αの注意点が掲載されています。
LINEを初めとするSNSを使っていれば、ある程度の情報がインターネット上へ公開されるのは、致し方ないこと。
今や完全に防ぐのは非常に難しくなっています。
ならば、公開して良い情報と困る情報を区別して、しっかりとコントロールすることが大切だなって感じました。
もちろん、チビ達にはiMessageで教えてあげました。(^ ^)

などと言いつつ、このブログで私の情報はダダ漏れ?
- 初期設定は要注意、無策が招く情報流出 ソーシャル活用の新常識(1):日本経済新聞
- 流出リスクを抑えるGoogle設定のポイント ソーシャル活用の新常識(2):日本経済新聞
- Facebook活用のツボ、「公開範囲」の設定法 ソーシャル活用の新常識(3):日本経済新聞
- 匿名でも油断大敵 Twitterの情報流出防止策 ソーシャル活用の新常識(4):日本経済新聞
- LINEの不安解消 スマホアプリ設定の勘所 ソーシャル活用の新常識(5):日本経済新聞

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Written by Metal(@Metal_mac)
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