真空管アンプ好きな Metal(@Metal_mac)です。
Apple製品を使っている方なら、iPhoneやiPodなどで、JawboneのJAMBOXなどのBluetoothスピーカーで音楽を楽しんでいる人も多いと思います。
ところが、折角の良いスピーカーも置き方が悪いと能力を十分発揮できません。
今回は、簡単にスピーカーを良い音にするセッティング方法です。
なので、オーディオ好きは、”インシュレーター“という堅い素材の物をスピーカーの下に置いて、机や床から浮かせています。
そうすることによって、机などから音が絶縁されて、一音一音がクリアに聞こえるようになるんです。
このインシュレーター、オーディオ用の物はピンキリですが、そんなにマニアックな物を使わなくても十分。
10円玉をスピーカーの下に置くだけで、音が変わります。
この場合、Bluetoothスピーカーの下に、机と接触しないよう前後に2枚10円玉を敷いてます。
私は、ウイスキーの樽に使われていた木ぎれをホームセンターで見つけてきて、それにニスを塗って使ってます。
(十分マニアック?)

ウイスキーの樽材は独特の風合いで人気が高く、園芸用品としても使われています。
ウィスキー樽・家具・樽材の通信販売 - 木製雑貨の専門店F-RAISE
樽材は、とても堅いオーク材なのでスピーカーの素材としても優秀で、パイオニアからは、樽材のスピーカーも発売されてます。
凝り出したらキリが無いのですが、自宅のメインのスピーカーは、ホームセンターに売っているコンクリート製の側溝の板を床に置き、その上に素焼きの鉢を置いて、さらにその上に先ほどのインシュレーターを置いてます。

いろいろ試してみると楽しいですよ。
では、よきAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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