先日のAUGM大分(AUGM in OITA 2014)へは、空路でした。
飛行機に乗るのは10数年 数年ぶり。
沖縄へ家族旅行へ行ったの忘れてました (^_^;
いや〜、技術の進歩って凄いっす。
以前はもっと搭乗手続きが面倒だったと記憶してるんですが、今は家でプリントアウトした二次元コード(QRコード)を持って、直接荷物検査場でピッ!とすれば通れるんですね。
もうビックリですわw
そんな、不思議なQRコード。
これ無料で作ることができるサイトがあるので、会社やブログのURLやフェイスブック、ツイッターのアカウント情報をQRコードにして名刺などに印刷すれば、それだけ簡単に見に来てもらえたり、フォローしてもらえます。
上手に活用しましょう
QRコードは日本の技術
ググってみると、こんなページがありました。
2次元コードの基礎知識 : バーコードホットライン
QRコードは、バーコードの進化形だったんですね。
しかも日本のデンソーが開発したようです。
QRコードは、1994年日本のデンソーによって開発されたマトリクス型2次元コードで、Quick Responseコードという名の通り、高速読み取りを重視した2次元コードです。
QRコードが凄いところは、従来のバーコードが1方向のデータしか表現できないのに対し、縦横2方向の情報を表現できてバーコードの数十倍から数百倍の情報が表現できるそうです。

しかも、汚れなどに強くて全体の30パーセント程度なら損失してもデータが復元できるんです。
それで、自宅でプリントアウトしたモノでも実用で使えるんですね。
こんな便利なQRコードは、みなさんでも簡単に作成できるんです。
QRコードを作成する
これまたググってみると、あちこち出てくるのですが、今回はここで作ってみました。
QRコードにしたい文字列、つまりURLや言葉を入れるとそのままQRコードにしてくれます。
このブログのURL
白黒が定番ですが、好きなカラーでも作成できます。
また、損失率が30パーセントまでOKなので、文字や画像を入れることができます。

Twitter
Facebookページ
QRコードを読み取るアプリ
iPhoneやiPadで読み取る
iPhoneやiPadならiTunesStoreで “QR” と検索すればいっぱい出てきますが、読み取るだけじゃ無くて、メールやTwitterで送ったり、アドオンを払うと作成もできるのでこれが便利かも。

Macで読み取る
このアプリケーションが便利です。
これを起動して、 “Scan” をクリックし、MacのiSight(フロントカメラ)にQRコードをかざすと瞬時に読み取ってくれます。

また、”import” をクリックし、QRコードの入った画像を放り込むと認識してくれます。


使い道
いろんな文字列が入れられるので、使い道はいろいろあると思います。
例えば、こうやってブログに貼っておけば、きっとフォローやいいね!してくれることでしょうw
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また、大分のAUGMでは、ご一緒した方の多くに名刺をお渡ししました。
その際、私のサイトを紹介するのにiPhoneで検索してもらってたんですが、名刺にQRコードを印刷しておけば手間いらずで良いかも。
ちょうど、名刺も切れたことだし、新しいのを作って今週末のオフ会へ持って行くことにします。^_^
おぉ!今回は、わりかし上手に纏まったと自画自賛w
Written by Metal(@Metal_mac)
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