【林囓】自分のブログ記事で3月11日のこの日を振り返る

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三年経っても原発問題はまだ片が付かず、復興もこれからという状態です。
3年前、Twitterのタイムラインを追いかけながら、何ができるのか考えた結果、震災が起こった2日後(平成23年3月13日)にこの記事を書きました。
つたない経験でしたが、阪神淡路大震災の発災直後に現地入りした経験から、思いつくことを書いた記事です。

昨年も掲載したので、またかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、当時の自分の気持ちを忘れないためにも今年も再掲することにしました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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できることを少しずつ

被災地で地震や津波の被害に遭われている方々にお見舞い申し上げますと共に亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
m(__)m

私は、阪神・淡路大震災が発生した3日後に仕事で三宮へ現地入りし、微力ながら支援や復興のお手伝いをした経験があります。
その時も現場はとても悲惨なものでしたが、今回はそれ以上の範囲・規模で被害が起こっています。
とても想像がつきません。

私が大好きな神戸の街が被災している状況を目の当たりにして、自然と涙が溢れてきたことを覚えています。

今回は、被災地で救助や復旧に当たっていらっしゃる以外の方に、少しでも私の経験が参考になればと記事を起こしました。


被災地で個人でのボランティア活動を考えていらっしゃる方へ

現在は、まだ孤立している方や怪我をしている方々の救助・治療に全力を注いでいる状況です。
はやる気持ちはわかりますが、そういう活動は、個人ではできませんし、何の知識も無い素人が現地へ行くのは、足手まといになるどころか、単に被災者が増えるだけです。

救助活動は消防や自衛隊などのプロに任せましょう。

ボランティアが必要になり受け入れ体勢ができたら、地方自治体が募集しますのでそれまで待ってください。
その際も、地方自治体の注意事項をよく守り、最低限、自分の世話は自分でできる、つまり、自分の食料は自分で持って行き、何日間も野宿ができるサバイバル技術と知識、精神力は必要です。

現地に物資による支援を考えていらっしゃる方へ

何も考えずに食料や物資を送るのは止めましょう。
神戸の震災の時も大量のおにぎりや食料、医療品が送られましたが、冷蔵庫などの備蓄する施設がないため大量に廃棄されました。
また交通網が麻痺していますから、被災地へ届くという保証もありません。
ここは、物よりも義援金の方が役に立ちます。
物資を調達する資金があったら寄付してください。
平成23年東北地方太平洋沖地震:募金情報まとめ

何をしたらよいか解らない方へ

特別なことをする必要はありません。
日常の生活を続けてください。
気持ちだけ焦っても役には立ちません。

被災した方々への配慮だけは忘れずに、今までどおり笑ったり、怒ったり、泣いたりして自分の人生を生きてください。
自分だけ楽しんで・・・などという負い目を持つ必要はありません。
地震が起きる場所が違っていたら自分が被災者になっていたかもしれないので、自分の幸運に感謝しつつ通常の生活を続けてください。

こういう大災害が起きると国力が低下します。
被災しなかった方々は、国力を保つために日々自分の仕事を続けることが被災地の復興へ繋がるものと信じます。

Twitterなどで情報を拡散する場合は、情報元を確かめ、流言飛語の類をRTしないように務めてください。
また、被災した方々の心の癒しとなるような言葉やニュースを流すのも良いと思います。
情報を伝えるのは大切ですが、特定の団体・個人を攻撃するようなツイートは見ていて気持ちのよくありません。
被災者の方の心を暗くするだけです。
執拗なRTは避けましょう。

こういう非常時こそ、非難や中傷は止めて、みんなが知恵を絞って団結することが大切です。

私も、被災者の方の楽しみの1つになるように可能な限りblogを更新して行こうと思います。

Written by Metal(@Metal_mac

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