ごりゅご.comのごりゅご (@goryugo)さんが、2月にご結婚されました。
その発表パーティの現場にも居合わせましたが、良いですね新婚さん。
私の職場でも、先日結婚式を挙げたばかりの後輩が、新婚旅行のお土産を持って来てくれました。
これから暖かくなり、ラブラブなカップルが増えることでしょう。
今回は、そんなリア充を長続きさせるために、男女の考え方・感じ方の違いについて記事にしました。
この春に、気になる相手を振り向かせたい貴方にもオススメです。
数が重要
「貴方は、仕事だけしていれば良いんだからいい気なもんよね!」
奥さんにこんな事を言われた旦那さん、多いと思います。
旦那の方としては「そんなこと言ったって、大変なんだよ、こっちは!」と反論。
良くある夫婦喧嘩のパターン。
これは、単純に女性の「大変さ」と男性の「大変さ」の基準が違っているから起こる喧嘩です。

大変さ
男性の場合、大変さをその事柄に費やした”時間”で計る傾向があります。
その事に何日・何時間かかったかが重要度・大変さの基準。
一方、女性の大変さは、やった事の数で決まります。
先ほどの夫婦喧嘩の原因を女性側から解説すると、こういう計算です。
私:ゴミ出し1+洗濯1+買い物1+掃除1+料理1=5ポイント
貴方:仕事=1ポイント
私の方が5倍も大変!
男の方としては、「ちょっと待てよ!」って涙目。(T_T)
「私の方は、朝からゴミ出しして、洗濯して、掃除して、買い物へ行って、晩ご飯の支度をして、もう大変だったんだから!
貴方は、仕事へ行っただけじゃない!疲れたってどういうこと!」
という理論です。_l ̄l○
ですから、普段から気がついたら皿を洗ってやったり、ゴミを出してあげたり、外食(ファミレスでOK)へ連れて行ってあげたりと、普段からポイントを稼いでおくと上記のような喧嘩にはなりにくいでしょう。

プレゼント
この理論、プレゼントでも同様です。
男性の場合は一点豪華主義、プレゼントを価値や値段で決める傾向があります。
この前、嫁さんから貰った時計、レアモノで○○万円もするんだ!嬉しい〜!
という具合。
ちなみに、新婚当初、嫁さんに「誕生日のプレゼント何が欲しい?」って訊かれて、正直に「自動車のベンツ」って答えたら、何も買って貰えなくなりました。
_l ̄l○
一方女性の場合は、プレゼントの数や回数で相手の気持ちを計ろうとします。
例えば、誕生日プレゼントの予算が1万円の場合、1万円のプレゼント1個よりも、1個1000円の小物を10個プレゼントした方が彼女は喜ぶってことです。
また、プレゼントの回数も重要。
年に1回の貴金属のような高価なプレゼントよりも、普段から出張先で買ったご当地スナックとか、帰宅前に寄ったコンビニで見つけた新発売のキャンディとかをマメに渡した方が喜ばれます。
(物は趣味があるので食べ物が無難)
私は、独りで飲みに行った帰り道、土産が何も無い場合はコンビニのレジ前にある団子などを買って帰ることがあります。
男性からしたら、そんな物でいいの?って思うかもしれませんが、普段からこのようなプレゼントが大切なんです。
そうすれば、結婚○○年記念で奥さんへ買ってあげた高価なアクセサリーも、「どこからこんなお金が出てきたのよ!」と言われずに済むかもです。
え?先日、彼女の誕生日に久しぶりにデートして、20万円するブランド物のバッグをプレゼントしたら、とっても喜んでくれたって?
それは多分、別れた後に換金できるからだと思われw

まとめ
人それぞれ個性がありますから、全てのカップルに当てはまるとは限りません。
しかし、多くの男女に当てはまる傾向だと思います。
結婚したから、カップルになっただけで、バラ色の生活が待っているとは限りません。
親密になればなるほど、気を遣わなければならないことが増えてきます。
自分が幸せになりたければ、まず身近な人を笑顔にしてあげることです。
ではでは、良きリア充Lifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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