photo by けやきの木の下のカーニバル——AppleStore表参道OPEN! | フリック!ニュース /Flick!News
東京は、AppleStore表参道のオープンで盛り上がってるな〜〜〜並びたかったな〜〜〜っと遠い眼で見ていたMetal(@Metal_mac)です。
何はともあれ、また1つAppleファンにとっては聖地AppleStoreが増えたことは喜ばしいです。
AppleStore表参道は、日本では初めてAppleStore独自の建物のようで3方向がガラス張りというとっても素敵な建物のようですね。
私もApple Store Nagoya Sakaeにはよく行くんですが、とにかく居心地がいいんですよね。
Apple製品大好きなせいもあるんでしょうがw、特に用事が無くてもふら〜っと入ったりします。
そんなAppleリテールショップの魅力について考えてみました。
店内の雰囲気
どこのショップもそうなのですが、ほとんどが「ガラス」と「木」でできている印象です。
ガラスについては、特許を取っているようですが、とにかく透明感があって美しいです。
参考:経験デザインを突き詰めたAppleStore、ガラスで作る驚きの特許!
栄のAppleStoreも真ん中にガラスの階段が設置されています。
ガラスだけだと冷たく感じてしまうのですが、そこに木の温もりを感じさせるテーブルが置かれています。
そしてそのテーブルとテーブルの間隔は一見無駄とも思えるような距離があり、とてもゆったりしています。
この空間が居心地の良さを演出しているのでしょう。
狭いところに所狭しと商品が並べられていると美しくないですからね。
容姿が美しくて心が暖かい、まるで理想の女性像のようですw
体験を売る
AppleStore表参道、内覧会レポート1——光いっぱいの1階 | フリック!ニュース /Flick!Newsによると表参道の開店前日の内覧会で、シニア・マーケットディレクター Denny Tuza(デニー・トゥーザー)氏が
多くのお店では単に商品を販売して終りですが
Appleではそこからが始まりだと考えています。
そこから一生続く、みなさなとの関係が始まるのです
とスピーチしたそうですが、この言葉に集約されているようにAppleStoreではApple製品を売るためだけのものではありません。
マーケティングでよく言われる格言?
“ドリルを売るには穴を売れ”
が示すように、AppleStoreスタッフの接客を見ていると、訪れた顧客に製品の良さを売り込むことはせず、顧客の相談に乗っているのをよく目にします。
顧客に寄り添うとでも言うのでしょうか、顧客のニーズを聞き出し、目的に合った解決方法を一緒に考えているように感じます。
また、店内で開かれるワークショップやOne to Oneでレッスンを受けている人を見ると、自分と同じApple製品を学ぶ仲間のような親近感を覚えます。
まとめ
なんかね、AppleStoreにいるお客さんやスタッフを含めて、みんな同じ仲間だって親近感が湧いてくるんですよ。
あそこにいるとね。
それが居心地の良さの最大の理由かもしれません。
そして、AppleStoreのイベントの時によく行われるハイタッチは、Apple製品に通じるワクワク感を演出する最強の儀式なのかもしれません。
私は女性スタッフのハグ希望w
よきAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
関連記事
コメントを残す