photo by iPhone plus / April2013 | 新種林檎研究所 Apple-Style Laboratory
とうとうこの時がやって来た!と盛り上がってきたMetal(@Metal_mac)です。
参考:Apple、現地時間の9月9日にスペシャルイベントを開催する事を正式に発表 | 気になる、記になる…
アイキャッチに使わせていただいた画像は、Apple-Style所長さんこと、サナダイサム氏の妄想された “iPhone Plus” です。
このサイトには他にもすごいApple製品がありますので、是非どうぞ。
初めての方はビックリするでしょうが、写真では無く全てコンピュータグラフィックです。
新種林檎研究所 Apple-Style Laboratory | 妄想のApple製品を描いています/ Apple product of delusion.
実は、私も所長さんが考えられたネーミングのような性質のものが発表されるんじゃないかって妄想しているんです。
iPhone6と共(友)に
今回の肝は招待状のメッセージの中にある「Wish We could say more.」。
iPhoneと同時に発表されるのは、もう噂されるiWatch(仮称)と呼ばれるモノに間違いないでしょう。
しかも、iPhoneと同時に発表されるからには、同時に発表しなければ意味をなさない何かがあるはず。
私はiWatchとは、iPhoneと対になって使うモノ、若しくはiPhoneの補助するデバイスだと妄想します。
それは、iPhoneの大型化に関係があるかも。
つまりこういう論法です。
iPhoneの画面が大きくなったので、常時手で持つのは重い。
そこで、機能の一部をiWatchへ転換することによって、その使いにくさをカバーする。
大きくなったiPhoneを鞄の中に入れていても、電話はもちろん、iPhoneの機能やアプリを呼び出せるデバイスです。
BluetoothでiPhoneに接続し、Siriを使って指令を出す。
iPhoneの画面のように大きくなくても、アイコン1つか2つくらいなら腕時計型でも容易に表示できます。
もちろん、対応するアプリとそうでは無いアプリもあるでしょうが、普段は「時計」を表示させておき、他には「電話」「メッセージ」「FaceTime」「天気」「メモ」程度でも全然OK。
腕にはめたiWatchで、iPhoneの中のミュージックを操作できたら便利ですよね。
以前妄想したこの記事が現実味を帯びてきましたw
関連:【Apple】Appleが創造するiWatchってどんなものだろう?妄想してみた
サービスと共に
今思いつくのは、やはりiWatchにセンサー類を組み込んで活用するHealthKit(ヘルスキット)を使った健康関連のサービスですね。
参考:Appleが健康分野に進出。iOS 8新機能「HealthKit」登場! : ギズモード・ジャパン
手首には動脈も通っているので、そこで脈拍や血中酸素濃度などを測ることができれば、健康管理に役立ちます。
参考:保健の日医-株式会社日本医療器研究所|日医の情報箱-なぜ血中酸素濃度を測らなければならないのか
この手のサービスは、iTunesに音楽業界が必要なように受け皿になる医療機関の協力が必要でしょうから、日本で直ぐに始まるかどうかは判りませんが、いずれは日本でも!と期待します。
まとめ
さて9月9日の発表(日本では10日早朝)まで約10日間、どんな新しいデバイス?は発表されるのか…
みんなで噂して、妄想して楽しみましょう。^ ^
発表がある日は、すでに休みを取って徹夜の準備はできてますw
良きAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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