Mac には、”Spotlight”(スポットライト)という検索機能があり、Mac の中のファイルやアプリケーションなどを超高速に検索できます。
また、この機能を使って「条件付与したファイル」だけを集めたフォルダを作る事もできますよ。
Macのスマートフォルダ
“スマートフォルダ“ という機能が有り、あらかじめ条件を付したファイルなどを集めることができます。

右上の”+”ボタンをクリックすると条件を付けることができて、条件を増やして絞り込みもできます。


ちなみに、条件はこんな項目があります。


この検索結果をフォルダとして、任意の場所へ保存しておくことができます。

ファイルを検索する
実はこれ、Finderの検索窓でも同じことができます。

例えば、アプリケーションフォルダ。
いっぱいあると探すのが大変。
こういう時は、右上の検索窓へ捜索物の単語などを入れてみる。
ここでは、”Google”と入力。

ほらね。Googleに関連したファイルが集まってきた。

先ほどと同じように検索結果を追加したり、保存したりできます。
Spotlight用にタグを付ける
大切なファイルには、検索用にタグを追加しておくことをオススメします。
Command+I もしくは、”情報を見る”

上のタグ付けの所へ任意のタグを入れるとタグを付けることができます。

こうしておけば、何処からでも “肉”を呼び出せますw

システム環境設定でも
システム環境設定内で、使いたい機能を何処で設定すれば良いのか解らない場合でも単語(ここでは共有)検索窓に入力するとスポットライトを当てて教えてくれます。

可能性が高いところは強く、低そうな所はそれなりに。
芸が細かい。
まとめ
ファイルや資料を探している時間ってとっても無駄です。
一説によると人は年間150時間を捜し物に費やすとか。
参考:「探す」は仕事の一部?仕事ができる人は、探す時間の無駄を認識している – NAVER まとめ
作業は無駄な時間をできるだけ無くして、効率よく仕上げたいですね。
良きMacLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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