もうiOS8にアップグレードしました?
なんやら新機能満載で楽しそうです。
他のアプリをインストールしても楽しいiOSですが、OS本来の機能だけでも十分遊べるのが良いところ。
今回iPhone6は見送る予定の私ですが、iOS8のおかげでネタに苦労しなくて良さそうですw
早速新しい機能の1つ、日本語キーボード(入力方式)を追加してみました。
もちろん、あのキーボードです。
mazec
ご存じない方に取りあえずご紹介しておきますが、”mazec”とは手書きで文字を入力できるアプリで、もともとMetaMoJi Noteなどにプラグインの形で実装されていた入力機能です。

販売元: MetaMoJi Corporation – MetaMoJi Corporation(サイズ: 44.6 MB)

書いた文字をテキストへ入力変換してくれて、しかも難しい漢字などを前後の関連から推測して候補を表示してくれます。
例えば “会議室” を ”会ぎしつ”と入力しても予測変換してくれるんです。
iOS7までは、システムではAppleがが用意したもの使用できなかったのですが、今回のiOS8へのアップデートでサードパーティが用意したキーボードも使えるようになったのです。
インストール
ちょっと設定が普通のアプリと少々違うので解説。
iPhone等をiOS8へアップグレード後、普通のアプリを買うように、AppStoreで購入、ダウンロードします。

サーバーが込んでいるのか、少々時間がかかりました。
設定>一般>キーボードから”新しいキーボードを追加…”

“mazec”を選択。

ここでも”mazec”をタップ。(私は最初これを忘れてアタフタ (^^ゞ)

「フルアクセスを許可」をタップ

こんなダイアログがでるが、もちろん「許可」
これで使えるようになります。
地球マークで選択可能。
レビュー
すっごくスラスラ軽く入力できて快適。
候補の文字をタップするか、右下のリターンキーをタップしてテキスト変換。

予測変換候補が多い場合は、右の三角をタップするといっぱい候補が出ます。

右下の指のアイコンをタップすると、どんな文字を入力するのか選択できますが、普段はALLでOKか?
詳しい使い方は発売元のサポートページで。(iPhone用に作られてます)
アプリをタップして、単語や字形も登録できますよ。アプリ内にスタートアップガイド付き。
まとめ
8月最初に東京であったANRワンボタンの声1000回配信記念公開収録の際に開発元のMetaMoJi(メタモジ)さんの方にお目にかかった際は、「まだ開発してるとしか言えません」と仰っていましたが、第一印象は良いアプリに仕上がっているという印象です。
このアプリの最大の利点は、フリック入力やローマ字等でのソフトウエアキーボード入力ができない方でも、iOS機器が使えるようになること。
まさに福音となるアプリでしょう。

今回スルーのはずなのにiPhone6 Plus欲しくなってきた。(T^T)
良きAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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