日本のサプライヤが損害賠償などを求めてAppleを提訴

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Appleの特許侵害

Appleファンの私にとって、大変ショックなニュースがあった。

参考:日本の中小企業が訴えたAppleの“横暴”の内幕(ダイヤモンド・オンライン) – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス

元記事では、AppleへMacBook用の電源アダプタの部品(ピン)を供給している日本の株式会社島野製作所(以下、島野)が特許権侵害と独占禁止法違反等でAppleを提訴したとの伝えている。

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提訴に至る経緯

提訴に至る経緯を簡単にまとめる。

  1. 島野が特許を持つ部品をApple側が増産を要求し、島野側は量産体制を構築
  2. 半年後にAppleからの受注が激減、この時点でAppleが島野との合意を無視し、他のサプライヤへ同部品を発注(特許権侵害)
  3. 島野が受注の回復を要求すると、Appleが値下げを要求、島野は値下げに応じる
  4. Appleが今までに納入済の同部品に対しても、値下げ後の価格にしろと要求し、その差額を島野へ支払い要求(独占禁止法等違反)

あんさん、無茶言うたらあきまへんで〜

と島野でなくても言いたくなる。

たぶん、島野へ増産要求をしたが、供給が間に合わないので他のサプライヤへ発注したのではなかろうか。

そしてコストを一定に保つために島野へ差額の支払いを要求した。

Appleとしては、電源アダプタの供給不足を補うためにやったことであろうが…

訴訟内容

これらに伴う開発費や設備投資、Apple向け製造ラインの休止、不当なリベートなどの損害賠償を求める。また、特許権侵害の対象であるApple製品の電源アダプタと、それが同梱されているノートパソコン、MacBook ProとMacBook Airの日本での販売差し止めも請求する。

引用元日本の中小企業が訴えたAppleの“横暴”の内幕(ダイヤモンド・オンライン) – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス

MacBook ProMacBook Airが日本で買えなくなると困る。

この訴訟についてAppleに問い合わせたが、本稿執筆の10月22日時点で返答はない。

まだ島野側の一方的な提訴内容のようだが、サムスンとの時の訴訟とは違い、どちらも応援したいだけに速く和解して欲しい。

参考:島野製作所:Appleに対する訴訟の提起のお知らせ

島野製作所の幹部は、その進退をかけて提訴に踏み切ったようだ。その決意にも胸が痛くなった。

「Appleとの取引がなくても大丈夫な基盤は確立しているが、今回の訴訟が原因で不測の事態が起きた場合は、島野会長と共に辞任する」と、島野の船木幸城社長は自らの進退を懸けた覚悟を明かす。

引用元日本の中小企業が訴えたAppleの“横暴”の内幕(ダイヤモンド・オンライン) – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス

まとめ

私は、Appleは未来の夢を見せてくれる会社だと信じている。

Appleオタクの戯言だと笑って貰ってかまわないが、Appleの製品を使っている時、私はとってもワクワクして夢見心地になることもある。

なので今回の報道を目にした時、目覚めの悪い悪夢を見て現実に引き戻されるような、ザラッとした違和感を覚えた。

Written by Metal(@Metal_mac

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