ジャズを演奏したくって、45歳を過ぎてから トランペットを習い始めたMetal(@Metal_mac)です。
もう5年ほど細々と続けていますが、最近やっとまともに曲が吹けるようになってきました。^^
今回は、そのレッスンの時に使っているアプリを先生に教えてもらいました。
初心者向けではありませんが、ギターやピアノ、管楽器などの楽器演奏やボーカルの勉強をするなど、少しでも音楽をやったことがある人には楽しいアプリです。
好江ちゃんThanks!
※Mac版もあります。
※価格は変動しますので、購入時にiTunesStoreでご確認ください。
コード符のダウンロード
あらかじめ曲も入っているんですが、他にも無料でダウンロードできます。
ジャズスタンダードが主ですが、ロックやビートルズの楽曲もありましたよ。
“フォーラム”と呼ばれるタブをタップすると曲のカテゴリがあるので、そこをタップして無料のコード符をダウンロードします。

その中にコード符があるので、早速”Jazz 1300Standards”をダウンロード。

もう、これだけでほとんどのJazzスタンダード曲のコード符が無料で入手できます。
伴奏させる
”曲”のタブで曲を選んだらコード符が現れるので、伴奏させるんですが、その際楽器を選んだり、移調させたりできます。

演奏楽器
演奏は基本的に「ピアノ」(コード)、「コントラバス」(低音)、「ドラム」(リズム)のピアノトリオ。

この3つは変更可能で、
「ピアノ」→「ローズ・ピアノ」→「オルガン」→「ビブラフォン」
「コントラバス」→「エレキベース」→「フレットレスベース」→「オルガン」
「ドラム」→「メトロノーム」→「メトロノーム2&4」
にお好みに合わせて変更できます。

オルガンなんかは、Jazz!って感じです。
移調
移調も自由自在、左右の+−かスライドさせるだけで変更できます。
買った楽譜に合わせられるので嬉しい!(≧∀≦)

また管楽器などの移調楽器用に調整してくれる機能も有るので至れり尽くせりです。
その他
上級者向けに編集機能もあって、コード符をコピーしてアレンジすることもできます。


また「その他」タブには、チュートリアルやアドオン(500円)でいろんな演奏スタイルをダウンロードして楽しむこともできます。

まとめ
この他にもコード進行をピアノの鍵盤やギターのフレット図で随時示してくれる機能など、多機能高性能です。
でも直感的に使えるので、チュートリアルを見なくてもほとんど戸惑うことはありませんでした。
移調が簡単にできるので、ボーカルの練習にもいいですね。
いままで家で練習するときは、当然伴奏無しで独り寂しくアカペラ演奏でしたが、これで楽しく練習できそう。
Bluetoothのスピーカーを接続して鳴らせばそこそこの音量になるので、パーティの余興なんかでも使えます。
最後に発売元のチュートリアルビデオと、このアプリを使ったカッコイイ演奏がYouTubeにありましたのでリンクしておきますね。
良きAppleライフを
Written by Metal(@Metal_mac)
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