昨日(1月24日)、大阪駅近くの会場で開催されたAUGM大阪へ参加してきました。
各地でAUGMは開催されるのですが、たいてい年1回のイベント。
しかし、この大阪だけは異例で年に2〜3回開催されます。
私が住んでいる三重県から近鉄電車で繋がっているのもありますが、何回も参加させて貰ってます。
今回のプログラム
今回も盛りだくさんだったのですが、各ベンダーさんの持ち時間は、いつも約30分のところ20分と短めでした。
魚井先生のCES報告
最初の講演は、Apple News Radio ワンボタンの声の魚井先生のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー略して《CES》の報告。
今年の1月3日から米国ラスベガスで開催されたCESは、米国最大(多分世界最大)の家電ショーで様々なIT聴きが展示されているようでした。
参考:2015 International CES 公式日本語サイト
その規模は、日本最大級のイベント会場、東京ビッグサイト(東京国際展示場)と幕張メッセ を合わせた以上の広さがあったそうです。
とても開催期間中の4日間では回りきれない数のブースがあったとか。
先生は、今年初めて参加したベンチャー企業のブースを最初に回ったそうです。
などが展示されていたそうです。
なんだか面白そう。
先生は撮ってきた写真を見せながら駆け足で説明されました。
それでも、45分の持ち時間もあっと言う間で、ベンチャー企業の説明だけで時間が無くなっちゃいました。
それほど数が多かったのです。
ベンダーさんのプレゼン
今回参加されたベンダーさんのリンクを張っておきますので、覗いてみてください。
また私の心に刺さったベンダーさんのプレゼンは後日記事にします。
- cheero
- 西日本メディカル
- 木製iPhoneケース iPhone6Plus/6ケースの専門店 松葉製作所(まつばせいさくしょ)
- JustSystems – ジャストシステム
- アドビ
- Virtualization and Automation Solutions for Desktops – Parallels
Mac 30th パネルディスカッション
今回の目玉はなんと言ってもこれ。
Mac30周年記念として、Apple関係の著名人によるディスカッションが行われました。
※クリックすると拡大します
※画像左から魚井先生、MacTreeの岸田さん、読売テレビ 脇浜紀子アナウンサー、神戸大学 杉本先生、AUGM東京代表 JOEさん、AppleCLIP(Appleクリップ )パーソナリティ 佐藤さん、Apple News Radio ワンボタンの声山村さん。
お題は「パーソナルコンピューティングのこれまでの30年とこれからの30年」
まだインターネットが無かったパーソナルコンピュータ黎明期から触っているある意味「変な人達」。
『Macが人生を変えた』人々の熱い語らいに私まで熱くなりました。
Mac20周年モデル
会場には、貴重なTwentieth Anniversary Macintosh(スパルタクス)が起動した状態で展示されていました。

このモデルは当時限定発売され、Appleに復帰前のスティーブ・ジョブズにも送られたそうですが、彼はこのMacを酷評し、窓から投げ捨てたとか。(真偽のほどは定かではありません)
まとめ
今回、私の主催するiMug-伊勢志摩UserGroup-からも私の他2名が参加し、今年6月27日(土)に開催予定の『AUGM三重』のアピールをしてきました。
iMugメンバーの浦口水産関係者から、ジャンケン大会の時にいつもお世話になっているベンダーさん限定で牡蠣一箱が提供されました。
開催に向けて頑張ります!
頑張っている大阪の人
Written by Metal(@Metal_mac)
こんな記事も書いとるよ