iOS8.1.3へアップデートした直後、再起動したら文字が巨大になってました。(^_^;
この状態で「iPhoneの再起動の後にはパスコードが必要です」って言われてもね〜
そして、入力しようとしてメチャクチャ焦りました。
まともにスクロールできないんです。
トラブル発生!?
入力すべく一本指でスワイプすると、ビヨ〜ンって元に戻っちゃう。
何回かやっている内に、三本指だとスクロールした所にいてくれることに気がつく。
(思えばここで気がつくべきでした (T^T))
しかし、一本指でタップしようとするとまたツルツルって滑るみたいにテンキーが移動してしまいます。
結果誤入力の連続。
ちょっと冷静になって、iPhoneは指を離した文字が入力されることを思い出して、テンキーが移動しても目的の文字まで滑らせることで何とか入力成功。
ロックを解除すると。。。

さすがの私もココで気がつきました。
これって、アクセシビリティの《ズーム機能》が働いてる。。。
ズーム機能
設定>一般>アクセシビリティ>ズーム機能

これは、老眼鏡世代には強い味方なんです。
画面を自由に拡大・縮小できる機能。
これを『オン』にしておいて、画面を三本指でダブルタップするとその部分が拡大表示されます。
また、下の方にある《ズーム領域》を変更することで、画面そのものを拡大する「フルスクリーンズーム」と虫眼鏡の枠がでてきてその内部だけを拡大表示する「ウインドウズーム」を切り替えることができますよ。

ズームはどんな時に使うの?
『フルスクリーンズーム』は、冒頭の画像のように全体を拡大表示。
『ウィンドウズーム』は虫眼鏡のイメージです。

ズーム機能は、ピンチイン・アウトに対応していないアプリでも、画面を拡大表示させることができて便利なんですよね。
もちろんこの虫眼鏡は自由に移動できて、iPadでも同じワザが使えます。
ロック画面でも使えるよ
この機能をオンにしておくと、ロック画面でも拡大表示できます。
(って今日知ったのですがw)
ところがなんと!
Facebookに今回のトラブルを揚げたところ、友達が教えてくれました。
沖田さんに感謝!
ロック画面でも、このズーム機能の切り替えや倍率を変更できるんです。

前述のズーム機能をオンにしておき。3本指で3回トントントンって画面をトリプルタップすると出てきます。
もちろんロック画面だけじゃ無くて、ホーム画面でも出てきますから、いちいち設定のアクセシビリティを開かなくて良いので便利です。
あれ?
この画面をアップデート前に見たような覚えが・・・
犯人=自分かもしれん・・・_l ̄l○
まとめ
ぶっちゃけ便利なスマホは、iPhoneの他にもあるかもしれません。
しかし、こういう人をワクワクさせて、なおかつ出しゃばらない、何気ないスマートさがiPhoneの魅力なのです。
良きiPhoneLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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