この記事では、
2015年2月28日(土)大分市内で行われた、AUGM in OITA 2015の様子を随時更新してお伝えしました。
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フォーカルポイント株式会社

ごめんなさい。お昼ご飯を食べていてプレゼンを見ることができませんでした。(T_T)
ベンダーブースで即日販売されていました。
参考:iPhoneケースやiPadケースを選ぶなら:フォーカルポイント株式会社
cheero
ダンボーバッテリーシリーズをプロデュースされた東智美さんが登壇され、Ingress Power Cube モバイルバッテリーを企画・開発した時の話などをされていました。
cheeroの製品も即日販売されていました。
値札が、段ボールで作られていたのが面白かったです。

参考:cheero | あなたの生活をちょっと便利にするコモノたち[チーロ]
株式会社ケイズデザインラボ

主にCESへ出店した時の様子を報告されていました。
3Dプリンターの使い方が、企業が使うモノから個人的に使うモノにシフトしているそうです。
また、3Dプリンターで作成される範囲が広がっており、服や、金属製品を加工できる3Dプリンター、ケーキなどの食品にも応用され、プリント基板も一緒に造形できる3Dプリンターもあるそうです。
車のボディやパーツも3Dプリンターで作成できて、24時間でほとんどできあがるそうです。
iPadに取り付けて3Dスキャナーもあり、私も3D化されてしまいました。

AppleClip

Podcast番組AppleCLIP(Appleクリップ )の佐藤さんが登壇され、AppleClipをアピールされました。
ゆづちゃんと丸山さんもビデオ出演されました。


参考:AppleCLIP(Appleクリップ )| 大塚商会
松葉製作所

ひとつひとつ手仕上げで作り上げるちょっと高級なiPhoneケースの紹介。
背面は、これ以上削るとふにゃふにゃになる厚さ2ミリまで削っているそうです。
裸のiPhoneと木のケースを付けたiPhone。
ケースを付けた方が何故か軽く感じるとのことでした。
会場では、実物も手にとって見ることができました。

参考:木製iPhoneケース iPhone6Plus/6ケースの専門店 松葉製作所(まつばせいさくしょ)
パラレルス株式会社

パラレルスデスクトップでは、iPhoneと連携して電話をかける機能など、Macの基本的なツールも使えるそうです。
参考:Virtualization and Automation Solutions for Desktops, Servers, Hosting, SaaS – Parallels
ユニティ・テクノロジーズ合同会社
現在、販売されているゲームのほとんどがUnity(ユニティ)というソフトウエアで作成されているそうです。
ユニティで作られたいろいろなゲームを紹介されていました。

また会場では、iPhoneを使ったバーチャル体験もできました。

gadget square

iPhoneに取り付けるリッチマンワイドレンズをプレゼンでした。
私も使ってますが、iPhoneに簡単に装着できて自分撮りや大きな建物を撮るのに便利です。
AppleCLIPの佐藤リッチマンさんが気に入って使っており、佐藤さんの許可を得て「リッチマンレンズ」として発売されたそうです。
他のワイドコンバージョンレンズだと四隅がケラレ(移らない部分)ができることが多いのですが、このレンズはそれが発生しないのでオススメです。

Appleプレミアムリセラー C smart

大分駅の1階(スターバックス)4月16日オープン予定のAppleプレミアムリセラーApple製品の専門店 C smartがプレゼンを行いました。
C smartは、横浜、北九州、岐阜、大阪和泉市にも店舗がありますが、各地の店舗でその土地の特徴モチーフとしたTシャツを作っており、大分はこの温泉をモチーフとしたマークです。

ショートムービー フェスティバル2015
プレゼンの間に恒例のムービーフェスティバルが行われました。
毎年行われているこのコンテスト、九州・沖縄のユーザーグループがムービーを作成して競うコンテストです。
関連:『九州沖縄ユーザーグループショートムービーフェスティバル 2014』最優秀作品はiPhoneアプリで作成!
優勝に当たる「金椎茸賞(きんなばしょう)」は長崎のユーザーグループ、Welcome to Macintosh.でした。

今回の作品は、公式サイトにアップされていますのでどうぞ。
参考:九州沖縄ユーザーグループショートムービーフェスティバル – AUGM in OITA 2015
斎賀和彦 氏
駿河台大学 斎賀和彦教授によるプレゼンでした。

何かを伝えたいためにムービーを作成する。
iPhoneのカメラは暗い所が不得意なので、なるべく明るい場所での絵コンテを作成するなど、機材の特性を理解して使うことが大切、適材適所で使うことによって、むやみに高い機材を使わなくてもiPhoneのカメラでも良いムービーが作成できると語りました。
また、ムービーに使う素材をアドビPhotoshopを使って編集などについても紹介されました。
3月2日に先生の著書、『いちばんやさしい iMovie入門』が発売されるそうです。
アドビシステムズ株式会社

CreativeCloudマーケットで使えるiPhoneを使った機能連携やアドビPhotoshop Lightroomの使い方などをプレゼンしました。
またPhotoshopは今年25周年だそうです。
参考:Adobe Photoshop 生誕 25周年!
アドビ公式サイト クリエイティブ、マーケティング、文書管理ソリューション
Written by Metal(@Metal_mac)
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