4月10日金曜日、今日はAppleWATCHの予約開始日。
朝9時からAppleStoreの実店舗がオープン。
AppleWATCHが展示されるということで、小雨の降る中、会社を休んでwApple Store 名古屋 栄へ行ってきました。
ベルトを装着感や使ってみたファーストインプレッションのレポートです。
店に入って、試着を申し込むとあっさり試着テーブルの前へ案内されました。
ベルト
ケースは、狙っているステンレス製を試着しました。
残念ながら、試着用のAppleWATCHは電源は切られていましたので、実際に腕に付けて操作はできませんでしたが、ベルトによって装着感の違いが印象的でした。
レザーループ(革製)
ケースは、42ミリの大きい方。
この革ベルトは、付けるとしっとり馴染む感じで気持ちよかったです。
普段身につけている腕時計に比べれば存在感はありましたが、ウルトラ警備隊の通信機だと思えば気になりませんw
関連:AppleのiWatchってどんなものなのか妄想しました
ミラネーゼループ(金属)
CMの最初に出てきたミラネーゼループと呼ばれるタイプ。
素材はステンレスだと思われ、一番重かったです。
存在感が有り有りですが、マグネットでピッタリ装着できて心地よいです。
リンクブレスレット(金属)
こちらは同じ金属製でも、よく見かけるキャタピラータイプ。
一般的な腕時計と同じ装着感。
前出のラミネーゼとは違って、素材は多分アルミなので軽いです。
装着するとバックルが解らなくなるほど突起が無くノッペリします。
驚くことに、工具無しで簡単にキャタピラーを調節できます。
スポーツバンド(ポリカーボネート製)
ラバー特有のモッチリ感が無く、表面はツルツルしてます。
だけど硬質な感じは無くて、肌に吸い付く感じです。
一番軽くピッタリきます。
他にも、《モダンバックル》や《クラシックバックル》などのタイプもありますので、気になる方はこちらからチェック。
参考:Apple – Apple Watch – ギャラリー
ベルトに関しては、サードパーティー製もいっぱい出てきそう。
iPhoneケース状態になりそうな予感がします。
ケース
42ミリか38ミリで迷っている方もいるでしょうが、このくらい違います。
より自然な感じで身につけたい方は、38ミリの小さい方でしょうか。
いままでの普通サイズの腕時計っぽいです。
私のようなお年頃の方は、やはり少しでも大きく表示できる方がありがたいw
操作感
前述のように、試着品は電源が入っていなかったのですが、スタッフの方が操作できるAppleWATCHを持ってきてくれました。
台に埋め込まれているので、盗めませんw
上が《デジタルクラウン》、下のスイッチの正式名称が解らなかったのでここでは《コミュニケーションスイッチ》と呼びます。
デジタルクラウンを1回押すとこのアプリケーション選択画面になります。
(長押しするとSiriが出てきます)
iPhoneのホームボタンのような存在と考えれば、シックリくるかもしれません。
普段は腕時計、デジタルクラウンを押した瞬間にiPhoneの子機になるって感じです。
下のコミュニケーションスイッチを押すと、素早く連絡先を選ぶことができます。
(ホーム画面から連絡先アプリを選んでも可能)
この状態で、デジタルクラウンを回して相手を選択。
iPhoneよりもスムーズな仕様感があります。
詳しい操作は、こちらで学習。
参考:Apple – Apple Watch – ビデオガイド
まとめ
初めて触ってみましたが、まだ自分のモノでは無いのにとってもしっくり来ました。
試着の際は、スタッフの持っているiPhoneへAppleIDを入力して、氏名を確認されます。
試着テーブルの下の引き出しにAppleWATCHが入っているのですが、そのiPhoneを使ってロック解除してました。
これなら、誰が試着するためにロック解除したか、即座に解ります。
なるほどなセキュリティでビックリ。
あ、時間だ!予約します。( ̄^ ̄)ゞ
【追記】
予約しました (≧∇≦)
Written by Metal(@Metal_mac)
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