みんな Mac の新OS、 El Capitanに移行したかな?
先月末から、AUGM 沖縄2015へ行ったり、AUGM東京2015に参加したりと、なかなかじっくりMacと向き合うこともできず、El Capitanをインストールしたものの、使い倒す暇がなかったメタルです。
(T ^ T)
今は徐々にだんだんと新機能を学習しているところ。
んで、いろいろ機能がある中、びっくりしたのが 日本語入力のライブ変換機能。
もう驚きでした。
Macの日本語入力
Mac の日本語入力は、代々ことえりという変換入力が搭載されていて、初代iMacを使い始めた時に驚いたのがその変換効率の悪さ。
私の名前はそう珍しい名前じゃないんですが、相当頑張っても表示されず、Windows時代からATOKを使っていたこともあって、Mac版を買ってそのままずーと使っていました。
iOS6からMacと辞書を共有できるようになったのは知っていましたが、ことえりの変換効率が悪すぎて使っていなかった次第ですハイ。
Yosemiteになって、日本語入力へと名前を変え、機能がアップしたとは聞いていたんですが、乗り換える決定的な一打(いちだ)がなくて、そのままになってました。
しかし、今回ライブ変換機能っていうのが出来たっていうんで使ってみたその瞬間からもう虜(とりこ)。
速攻乗り換える決意をしました。
なんで今まで出来なかったんだよー!
って思わず叫びたくなるレベルの変わりよう。

文字入力をするその先から次々と変換されていく様を見た瞬間テンション上がりまくり!
その時私には未来が見えました。
だからMacユーザーはやめられないw
Macの日本語入力の便利な点、不便な点
便利なところ
- 誤字脱字がその場でわかる
- 書いていると乗ってくる
- 誤変換がほとんどない
思いっきり長い文章を打っていてもその場で次々と変換されていくので、書き続けて行った方が文節で区切るよりも気持ちよく入力できるんです。
そうやって長文を気持ちよく変換してくれるとブログを書いていても、(ΦωΦ) フフン…って具合に乗ってくるんですよね。
これがなんとも気持ちいい。
まだ使い始めたばかりなんですが、変換効率が非常に優秀で的確、誤変換が非常に少ない。
不便なところ
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜無い。
あえて言うなら、辞書がまだこなれていないので、自分好みになっていないところかな。
まとめ
個人的には長い間ATOKを使ってきて育てた辞書もあるので、なんとか辞書ごと移行させたいのですが、iOSの辞書の方も充実しているので、一(いち)から育てるっていうほどでもないし、このまま移行しようと思ってます。
日本語入力ソフトウエアには頑張ってもらいたいけど、これ相当苦戦するだろうな。
ではでは、良き日本語入力環境を
※YouTubeに動画が上がってました。
ATOKにこの機能がついたら無敵だな〜
Written by Metal(@Metal_mac)
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