開催日:2016年2月20日(土)
場所:大分県大分市 大分県立芸術文化短期大学
地元大分でホームページやシステム開発をしているデジタルバンクのプレゼンテーションがありました。
大分のためのAUGM大分ですから、地元企業のアピールも聞いていて楽しかったです。

デジタルバンクは、大分合同新聞の子会社でウェブデザイン、システム開発をしている会社、現在はWEBマーケティングの講習会なども開催しているそうです。

また地元密着型のアプリも作っているそうです。
大分市内の情報がわかるアプリ
大分合同新聞社のニュースアプリ
スマートニュースをリスペクトしているそうで、いち早く大分のニュースがわかるとのことでした。
このアプリのその他>設定の一番下にある『アプリのバージョン(AUGM)』を5回タップすると開発者の方が今回のAUGMのために(会社に無断で)仕込んだイースターエッグが表示されるそうです。
まとめ
グローバルな大勢の人が利用するアプリもいいですが、こういうローカルで地元人のためのアプリもとっても良いと思います。
地元を離れて生活している人にとっては、どこにいても懐かしい故郷のニュースを知ることができるのですからね。
世間のランキングでそのアプリの価値が決まるわけではなく、使う人は少なくても、その人にとって役に立っているかどうかで、その価値は決まるのだと思います。
Written by メタル(@Metal_mac)
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