今回のiMug-伊勢志摩UserGroup-定例会は、わたしを入れて12名が参加しました。
最近は、安定して10人前後のメンバーが集まってくれるから、なかなか賑やかで嬉しい。
今回は、大阪から参加されたメンバーhalu(はる)(@lawyerhalu)さんのガジェット紹介と、ブログキセノンテンターの喫茶店(@kissaten)さんが持ってきてくれたiPhoneをもっとカメラとして使うためのiPhoneケースの紹介でした。
また、最後にhalu(はる)(@lawyerhalu)さんのリクエストにお答えして、わたしがクラウドアウトライナー についてお話ししました。
はるさんのガジェットたち
halu(はる)(@lawyerhalu)さんにはガジェットを3点持ってきてもらいました。
EARIN
まずは、小さな小さなヘッドフォン。
Earin
まるで耳栓のような大きさのワイヤレス(BlueTooth)ヘッドフォンです。

画像に写っている銀色の筒のようなものが充電器になっていて、その中にヘッドフォンを入れて充電します。
つまり、充電器がヘッドフォンのケースになっていて、そのケースに入れるとスイッチが自動的にオフになるそうです。
大きさが糖度普通のイヤフォンくらいしかなく、ウレタンのイヤピースを少しつぶしてから耳の中に入れるのがコツだそうです。
まるで、her/世界でひとつの彼女に出てきたイヤフォンみたいでした。
残念ながら、これにはマイクロフォンが付属していないとのことで、単独では話せないようです。
みんな代わる代わる耳の中へ入れて音楽を聴いていました。
Windowsフォン

次は私がリクエストしたWindowsフォン。
FREETEL KATANA02
初めてWindowsフォンを触りました。
やはりiPhoneとは違った文化でできている製品ですね。
使い勝手が全く違います。
この機種は、安価な機種なので動きはイマイチだとのことでした。
しかし、Windowsフォンも面白そうな印象がありました。
もっと、高品位な機種であれば実用的なのかもしれません。
iPhoneは、ソフトウエアとハードウエアが融合しているのでその点は良いのですが、ソフトウエアが求めるレベルのハードウエアじゃないから性能を発揮できないって勿体無いですよね。
安かろう悪かろうといった製品は、テクノロジーを浪費しているだけという印象で、わたしは好きになれません。
ナイロンバンド
そして、わざわざ定例会に参加する前に心斎橋のAppleStoreへ行って、購入してきてくださいました発売されたばかりのナイロン製バンド。

まだ箱から出していないということで、生開封の儀が始まりました。

触らせていただきましたが、これから夏に向けていいかもしれません。
わたしは普段、つけ心地が良いのでスポーツバンドをしているのですが、こっちも試してみたいです。
価格もApple製品にしてはリーゾナブル(¥5,800 (税別))。
olloclip studio
このケースをiPhoneに装着すると、望遠やフィッシュアイのレンズなどを装着することができるようになります。

詳しくは、iMugメンバーの-キセノンテンターさんの記事でどうぞ。
WorkFlowy
最後にわたしが、以前記事で紹介した クラウドアウトライナーWorkFlowyの基本的な使い方を説明をしました。
このツールは、文章を書くのに非常に良いのですが、純正のiPhoneアプリが少々使いにくいな〜って思っていたら、もっと便利に使えるアプリが出ていました。
ブログとか文章を書く人にとっては、非常に使いやすいと思うので気になる方はチェックしてみてください。
なお、このサービスは一ヶ月に追加できるのが、250行までって制限があるのですが、下記リンクから登録すると登録した人とわたし両方に制限の上限が250行プラスされます。
https://workflowy.com/invite/2e4bfed2.lnx
まとめ
この後、参加したメンバーでちょっとした話し合いをしました。
わたしの提案なのですが、ユーザーグループの活動として新たに始めようと企画中です。
どんなことを始めるのかは、また後日。
良きユーザーグループライフを
Written by メタル(@Metal_mac)
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