iPhoneとかiPadにある機能でAssistiveTouch(アシスティブタッチ)という機能があります。
最近はあまり聞きませんが、ホームボタンが壊れた時に使うと便利だということで、一時期流行ったことがあります。
わたしも前々から知っていて、一時期使ったこともあったのですが、当時はiPhone5で画面が狭いこともあり、邪魔になって使うのを止めてしまいました。
▲AssistiveTouch(アシスティブタッチ)これね。
改めて見てみると、結構便利に使えそうなので紹介します。
アシスティブタッチの設定方法
設定>一般>アクセシビリティ>AssistiveTouch オン>最上位レベルのメニューをカスタマイズ…
▲ここに表示されているのが、最初に現れる操作です。画像はiPadの画面。
▲iPhoneのホーム画面上でみるとこれ
8個まで増やしたり、既存の機能を変更したりすることで、自分好みにカスタマイズできますよ。


3
▲機能がメチャ多い。
シェイク(取り消し)とかスクリーンショット、ダブルタップなどもあります。
わたしは、「シェイク」とスクリーンショットを追加しました。
3Dタッチ対応
iPhone6s以降の3DTouch機能にも対応してます。
最上位レベルのメニューをカスタマイズ…>3D Touchのアクション
つまり、ホーム画面でアシスティブタッチを強く押すと設定したアクションが実行されるんです。
めちゃんこ便利だと思いませんか?
わたしは、とっても良く使うけど失敗することが多い「コントロールセンター」を設定しました。
まとめ
スクリーンショットを撮る時もその度にiPhoneを持ち替えなくて良いので重宝してますし、コントロールセンターもスムースに呼び出せるようになりました。
良きiOSライフを
Written by メタル(@Metal_mac)
メタルのおすすめ関連記事