同じ現象でも、見方によって大きく違います。
起こったこと(事件)はいつもフラットな存在です。
例えば、野球やサッカーの試合。
AチームとBチームが戦ったとして、Aチームが勝ったとします。
Aチームのサポーターは当然喜びます。
Bチームのサポーターは当然悲しみます。
Aチームが勝ち、Bチームが負けたという事実は何ら変わらないのに、どちらから見るかによって180度寄せる感情が変わってきます。
起こったことはすべてフラット
同じように、私たちの身の回りに起こる事象は、すべてフラットなのです。
自分にとっては、悪いことでも、他方から見れば良いことかもしれません。
もし、あなたが今日の仕事が予定どおり進まなかったとして、できなかったことに注目するか、できたことに注目するかで気持ちが大きく変わってきます。
できたことに注目すれば、達成感を得ることができ、できなことに注目すれば残念な気持ちになるでしょう。
それが、心の中で積み重なれば自分自身のパフォーマンスに影響します。
一つの起こったことを他方から見ることによって、一見悪いと思えることもラッキーだったと思えるかもしれませんよ。
まとめ
今日は、雑用も多々あったので仕事が予定通りには進みませんでした。
しかし、予定通りに進まなかったと後悔するよりも、最低限今日できたことを喜びたいと思います。
Written by メタル(@Metal_mac)
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