▲小樽駅構内のモニュメント
オッサン8人で巡った余市・小樽方面への翌日観光は続く。
前編はこちら
余市でニッカウヰスキー余市蒸溜所を見学、試飲でほろ酔い加減になった一行は、お昼ご飯を食べに小樽方面へ向かいました。
ほんとは余市にある柿崎商店 海鮮工房 (かきざきしょうてん かいせんこうぼう)でお昼にしようってことだったんですが、さすが人気店、長蛇の列だったので諦めて小樽駅へ向かったのでした。
(T . T)
海鮮丼
小樽駅を出て左側に小樽三角市場という美味しそうな海産物を扱っている市場があるので、そこで海鮮丼を食べることに。
中では自由行動だったのですが、わたしのグループは、市場の中が混雑していたのであえてガランとした空いているお店へ入りました。
他の有名店はいっぱいなのに、大丈夫かな〜って思っていたら、満腹といかないまでも結構なボリューム。
他の店に比べるとコスパが良いようでした。
▲私が食べたこの「ウニ・サーモン・マグロ丼」で確か1800円。
▲他の方が食べたウニいくら丼で、2800円
付いてきた味噌汁の出しに毛蟹が入っていて結構美味しかった。
そのお店「満腹亭」は1週間前に開店したばかりで、まだ市場の公式サイトにも載ってませんでした。
※執筆時現在。
満腹になって、次は小樽運河方面へ。
小樽運河
このあたりは、昔の風情を残した観光地でした。
雰囲気良かったです。
▲かもめも人に慣れちゃって、警戒心無し
▲そこから、小樽のお店が並ぶ大通りへ行く途中に川を鮭が遡上してるのを見ました。
北の国ですね。
▲この日もスーパー暑くて、途中アイスクリームなどを食べながらそぞろ歩く。
念のため、背中のリュックには上着を入れてきたんですが、ただのお荷物でしたw
堺町通り商店街
そのあと堺町通り商店街を歩いて南小樽駅方面へ。
▲利尻昆布のお店に出ていた「お父さん預かります」インパクトあるわ。

この商店街は、お土産モノ屋さんがいっぱい。
おまけに2キロメートル近くあって、歩き甲斐がありました。
南小樽駅へ到着した頃は、結構へろへろ。
こんなに歩き続けたのも久しぶりでしたが、天気も良くって気持ちよかったです。
石原裕次郎記念館
そのあとまたまた、電車に乗って小樽築港駅へ。
来年建物の閉館が決まった石原裕次郎記念館を見学。
ここは、海端に建っているので、塩気で老朽化が激しいんでしょうね。


こういうの見ただけで、石原軍団の車両だって血が騒ぐw
館内は残念ながら、撮影禁止だったので写真はありませんが、裕次郎さん所有の限定生産されて日本には一台しかないガルウイングのベンツや、西部警察で使用された車両や武器類なども展示されていていました。
昭和の時代を生きた人だな〜って、太陽に吠えろや西部警察をリアルタイムで見ていたわたしの年代にとっては、とっても感慨深いモノがありました。
裕次郎さんは、52歳で亡くなってるんですね。
わたしはもうすでに彼の歳を超しちゃってますよ。。。
これで、翌日観光は終了となりました。
お疲れ様
まとめ
仕事の関係でも何でも無い、いい歳したオッサン達が理屈抜きに楽しいから全国から集まって遊びに行く。
こんな集団って、なかなかないとわたしは思います。
だから、全国各地へ行きたくなるんでしょうね。
良きAUGMライフを

Written by メタル(@Metal_mac)
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