今年6月に行われたAUGM東京2016Junの時に見てからず〜っと気になっていたのですが、Amazonで3万円台まで値下がりしてきたと聞いて、我慢できずに買っちゃいました。
これから外でセミナーなどで必要なので。
iOSのAirPlayに対応
AirPlayに対応しているので、簡単にiPhoneやiPadから映像と音声が出力できます。
接続は簡単。
▼Wi-Fiでこのプロジェクターを選んで。
▼ミラーリングします。
専用アプリをダウンロードして設定すると、このプロジェクターがブリッジの役割をしてWi-Fiに接続してくれます。
Amazonのレビューにもありましたが、画質はそこそこですから映画などにはあまり向かないかもしれませんけど、プレゼンには十分でしょう。
小さくても起動するとファンが回る音がします。
▼キャビネットに模造紙を貼って部屋で投影してみました。
Amazonプライムビデオで、映画を観ようとしましたが、Wi-Fiからストリーミング配信で見ようとしてもプロテクトがかかっていて映像は映りませんでした。
iPhoneにダウンロードしてからならOKでした。
100ルーメンなので、昼間明るいところではちょっと苦しいですが、室内なら上映会もできそう。^^
ピント合わせ不要
最大の特徴は、このピント合わせが不要というところですね。
iMug-伊勢志摩UserGroup-定例会でも、小型プロジェクターを使っているのですがなかなかピントが合わないときがあるんです。
ですから、ストレス無く素早く映せるのがいいです。
だから、手に持ったまま好きなところに映せるのも楽しいです。
▼AUGM東京2016 Juneにて
有線接続
HDMI入力端子も付いているので、有線でもOKです。
但し、USB→HDMIコードは付いていますが、microHDMIなので変換アダプタが必要です。
また、本体にスピーカーは付いていますが、音はそれなりなのでもうちょっといい音で聞きたいかたは、出力をスプリッターで分配して分離変換アダプタをかませて別のスピーカーを接続する必要があります。
バッテリー駆動
充電式バッテリーで約2時間動きます。
モバイルバッテリーを接続できるので、電源のないところでも駆動時間を延長可能です。
この辺りもありがたいですね。
まとめ
いろんな場面で使えるレーザープロジェクターです。
パーティーで写真鑑賞したり、ビデオを写したりするにも使えそうですね。
天井に映しても寝ながら映画鑑賞もできますよ。
よきプロジェクターライフを

Written by メタル(@Metal_mac)
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