穏やかな正月を過ごしてます。
心が穏やかというか、メチャクチャ自分でも不思議なんですが心が騒がないんですよね。
こんな気分は初めてです。
上手に心のメンテナンスができているようです。
さて、大晦日の晩のこと。
同居している孫を産んだ娘の旦那さん(わたしから見ると義理の息子ね)が家にお泊まりに来て一緒に飲むことになりました。
そんなおり、娘に言われたことが、モーニングページをやっていて出てきました。
キーワードは、気持ちを伝える勇気。
気持ちを伝える
「お父さんには、長生きして欲しいからあんまり飲んじゃダメだよ」
嬉しかったな〜。
ふと思ったんですが、自分の気持ちや感情を伝える習慣をもっと身につけた方がいいなって。
普段、ありがとう、とか感謝してますというのは、誰もが言葉にしてると思うんですが、どうしてそうなのかという理由あまり伝えていないんじゃないかって思ったんです。
この理由があるのと無いのでは、言葉の重さや伝わり方が違ってくるように思います。
照れくさいとか、恥ずかしいとかの気持ちが邪魔をして、なかなか口にはできないけどこれも習慣だと思うので、徐々に伝える練習をしていきたいと思います。
そして、もし言われたらしっかりと受け取り「とっても嬉しかった」とこちらも気持ちを伝える。
感謝を伝えた方も、喜んで貰えたら貢献感が産まれ心が温かくなります。
そんな良い連鎖が産まれて欲しいですね。
まとめ
アドラー心理学では、勇気、とか勇気づけという言葉が出てきます。
自分の心と向き合って、自分の好きなところも嫌いなところも素直に自分だと認める勇気、そして相手に気持ちを伝え元気にさせる勇気づけ。
これも一つの勇気なんだと思います。
あ、娘にまだ嬉しかったって伝えてないな。。。
がんばろ〜
Written by メタル(@Metal_mac)
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