4月に入って最初の2週間。
桜の花を見て1年経ったんだな〜って実感しました。
日本人で良かった ^^
コーチング・コミュニケーション
いつもこんなことを考えているので、自然と記事が多くなります。
コミュニケーションについては、やっぱり小学生高学年や中学生くらいで教えないと、上手にならないでしょうね。
日本の教育が特に「右へ習え」なので、違う価値観を受け入れにくい習慣があるように思います。
先日友人から聞いた話。
欧米の交換留学生を受け入れた際、ちょうど夏休みで朝のラジオ体操を公園でやっているのを見てビックリしたそうです。
「みんなでこんなことをするのは軍隊ぐらいです」
わたしも、子供の頃、夏休みに朝早く起こされて行った覚えがありますが、本当に意味があるんでしょうか?
当たり前だと思っていることが、土地や環境が違う育ち方をした人から見ると奇異に思えるんでしょうね。
それは、海外へ行けば日本人も同じ事。
虐めなどが問題になるのは日常茶飯事の昨今。
その原因になっているのも転校などで、違う価値観で育った子供が虐められるケースが多いと聞きます。
違う価値観を全て受け入れる必要もないと思いますが、違う価値観が有るということを認めることができないとしんどいですよね。
豚組しゃぶ庵
ご馳走様でした。とかいいようのない取材でした。
1つのテーブルに友人のYouTuberやブロガーが6人集まったのですが、それぞれ真面目に工夫しながらアングルを変えて写真を撮っていました。
また、取材目線で話をしているのが興味深くて面白かったです。
勉強になりました。^^
伊勢の旅
なんだか季節はずれの初詣になってしまいましたが、ずっと気になっていたので良かったです。そして、iMug-伊勢志摩UserGroup-定例会も今回で第68回を迎えました。
今では、大阪や名古屋、関東方面からも遊びに来ていただけるユーザーグループに育ちました。
滅茶苦茶嬉しいです。(T^T)
これからも、よろしくお願いいたします。
カフェコスモス
ほんと、ここは不思議な空間です。
できれば、毎日朝から晩まで居たいくらいです。
お仲間に加えていただけて嬉しい限りです。
伝え方が9割
コミュニケーションもそうですが、こういうのって習わないと自分ではなかなか気がつかない事です。しかも、著者は世界でも認められたコピーライターの方。
心理学の世界でも、言葉はとても重要です。
それに、格言や1つの言葉に影響を受けて人生が変わることもありますからね。
この本を読んでいて感じたのは、これも人の心理を理解することからキャッチコピー作りが始まるって事。
読んだ人間がどう感じるか?どう行動したくなるかを想像することが大切だと学びました。
あ!わたしの近所でも「○○するな!」的な看板をよく見かけますが、あれは「否定命令」になって行為を助長する(火に油を注ぐ)ことになりかねないので注意が必要ですよ。
例えば「廊下を走るな!」、「ゴミを捨てるな!」、「石を投げるな!」とかね。
心理学の世界では常識となっている否定命令という言葉です。
脳というのは、肯定と否定を理解できず、そのイメージに向かって行動しようとします。
ですから、「廊下を走るな!」と言われれば、言われた方は「廊下を走るイメージ」が浮かび、廊下を走ってしまいます。
「襖を開けるな」と言われると「襖を開けるイメージ」が心に浮かび、開けてしまいます。
via: イメージの力が現実を作り上げる -否定命令と幸せになりたい- 眼線をあげて-メンタルサポーター メタルのブログ
まとめ
わたしが住んでいる東海地方では、花見のシーズンも終わりかけ。
ゴールデンウィークへ向かって、もう一息頑張りましょう!
Written by メタル(@Metal_mac)
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