パニック障害を克服するのに必要なのは薬ではない 前半

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メタル
わたしが、パニック障害について、このブログでも何度も書いたが、今回はパニック障害を発症した当時のことから、回復へ向かう過程を書こうと思う。

今、苦しんでいる人の何かのお役に立てれば幸いだし、パニック障害にならないためにもぜひ読んでおいて欲しい。

ただ、生々しい表現も出てくるので、気分が悪くなったら読むの中止すること。

そこは、自己責任で。

今、まさに渦中の人は、後半で回復する過程を書くので、そちらを読んでほしい。

では、まずパニック障害は、どんな症状が出るかというと、主にこんな症状だ。

 

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広場恐怖や過呼吸

車の運中や、電車の中、会議室で会議中など、その場から離れたくても容易に離れることができないときに、発作が起こりそうになる。

発作が起こるとどうなるかというと、とにかく突然もの凄い恐怖がやって来る。

うまく言えないが、もう一生その場から出られないんじゃないだろうか、とか このまま死んでしまうんじゃないだろうかとか。

逃げるところなどないのだが、その場にじっとしていられなくなる。

未だに覚えているのが、夜遅くに駅から自宅までの帰り道、道を歩いていて酷い発作が起こった。

ちょうど線路脇を歩いていて、電車が踏切を通過するところ。

その恐怖感から逃れたくて、電車に飛び込みそうになった。

結果、飛び込まなかったから生きているのだが、自分の衝動を抑えるのが大変だったのを覚えている。

それほど酷い発作じゃなくても、食事中に過呼吸の発作が出て、アパートの庭へ飛び出したりもした。

寝ているときも、悪夢をよく見た。

夜、家へ帰ろうと公園を歩いていると、その公園には至る所に血だらけの死体が積み重なっていて、その死体を踏み越えないと帰宅できない状況だったり。

その当時2〜3歳だった我が子が溺れ、水死体となって浮いている夢も見たり。

今思い出しても、気持ちが良い物ではない。

 

病院へ

そんな状況でも、「心を病んでいる」とは思わずに、というか思いたくなかったのだろう、病院へは行かなかった。

観念して病院へ行ったのは、車を運転していて突然発作が起こり、恐怖から逃れるためにアクセルをべた踏みしそうになったからだ。

その時は、車を道路脇に止めて発作が治まるのを待ったのだが、さすがに「心の何処かがおかしい、このままだと本当に死ぬ」と気が付き精神科を受診した。

受診の結果は「パニック障害」。

病名がある病気だったんだ」とかえって安心した。

 

生活習慣

パニック障害になったときは、陸上勤務をしていて朝早く夜遅く帰宅する生活だった。

また長女が産まれたばかりで夜泣きをしていて、睡眠時間もあまり取れなかった。

そんな状況で、帰宅してもすぐに寝付けないので、午前1時、2時まで酒を飲んだり、ゲームをしたりと自分でもよく体力が持っていたと思う。

タバコも吸っていたので、もう生活習慣がメチャクチャ。

あとから調べたら、結構この生活習慣が、パニック障害に関係していた。

病院から薬を貰って、朝晩服用していたし、発作が起こりそうになったら飲むための頓服剤も持ち歩いていた。

このパニック障害は、生活習慣が安定してくると発作が起こる回数が減る。

回数が減ると安定する、という良いスパイラルになって改善に向かうのだが、調子に乗って酒を飲み過ぎると忘れた頃に発作が出て、なかなか縁が切れなかった。

この病気は、セロトニンの低下が原因となっているので、うつを併発するケースが多い。

ご多分に漏れず、わたしもうつを併発してしまい、数年後にはうつの薬も服用する生活になってしまった。

改善どころか、薬が増えてるし…

やがて、うつもパニック障害もだんだんと治まって、発作が出るのはマレになったが、やはり薬を手放すのが怖くて、そんな状況がかれこれ20年近く続いたと思う。

続きは明日。

Written by メタル(@Metal_mac

 

うつやパニック障害だけじゃないサラリーマン時代の病気

2018.04.18
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ABOUTこの記事をかいた人

54歳で脱サラして新しい生き方を探しています。 4人家族に愛犬(柴犬)りゅう太1匹 Apple製品の使いこなしや、話題を追いかけたり、伊勢志摩でユーザーグループを主催して活動してます。
心理カウンセラー・コーチ