Points of You®の大事にしているものの中に
Opne Heart(オープンハート)
がある。
つまり、誰にでも心を開いて接するということ。
わたしも、人間関係がよくなる時は、このOpen Heartが自然にできているときだって思う。
心を開いて接する
確かにこちらから心を開いて接するのは怖い。
過去に傷ついた経験から、心を閉ざしてしまったこともある。
だけど、言葉にしないと伝わらないのも確か。
今読んでいる、勇気づけの方法にもこうあった。
日本人は自己主張が強いということをいやがる傾向があります。非主張的であることを美徳であるかのように言う傾向がありますが、これは「私が言わなくても相手は自分の要求をわかってくれて、それを実現してくれて当然だ」という、依存的なライフスタイルを持っているということを示しています
P.84
男女、年齢に限らず、ハッキリ口にしないまでも、相手が意にそぐわない行動をした場合、ムッとした表情をする方は多い。
これは、自分の気持ちを開いていない事によるストレスと言ってもいいだろう。
一見、心を開いていると、傷つけられそうで怖いように思うが、心を閉ざしていると、心を開いている以上に自分で自分を傷つけているのかもしれない。
まとめ
対人関係は、鏡の法則だ。
人を信じず心を閉ざせば、そういう人ばかりが集まってくる。
思い切って心を開けば、相手も心を開いてくれる。
自分が心を閉ざしていては、相手も心を閉ざしてしまう。
思い切って心を開いた方が、気が楽だと思うのだが。
Written by メタル(@Metal_mac)
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