▲写真は伊勢神宮で撮った龍神雲
毎日暑いですね。
今週末8月5日(日)から夏の高校野球が始まりますが、熱中症などは大丈夫なのかなって心配になります。
選手のみなさんはもちろん、応援へ行く方々も十分に注意してくださいね。
今年は、梅雨明けも早かったので地面が暖まる期間が長かったのもあって、記録的な暑さが続いています。
実際、この7月の平均気温・平均最高気温を調べてみました。
平均気温・平均最高気温
今年、2018年7月の名古屋市の平均気温は、
29.3度
最高気温の平均
34.4度
でした。
昨年2017年7月のデータを観てみると、同じく名古屋市内の平均気温が、
28.1度
平均最高気温が、
32.7度
なので、それぞれ平均気温が1度以上高い!!!
やはり今年は特に暑いのが解ります。
(゚Д゚)
一方、わたしが子どもの頃ってどうだったんだろう?と思って調べてみました。
1968年7月1ヶ月間の名古屋市の平均気温は、
24.9度
最高気温の平均
29.6度
なんと、今より平均4度〜5度低い
改めて数字で観るとビックリするくらい地球温暖化、ヒートアイランド現象が進んでいるのが解りますね。
この状況を嘆いてもしょうが無いので、この環境にどう適応するかを考えましょう。
▲過去の気温などは、このページで解ります。1966年からのデータが公開されていて、このページには1976年までしか載っていませんが、検索すると出てきます。
まとめ
今年が100回を迎える高校野球ですが、101回目からはナイターにするとかの対策を考えた方が良いと思いますよ。
環境が変われば、それに準じてシステムや、やり方を変えていかないと対応できなくなります。
それが危機管理だと思うのですが、いかがでしょうか?
Written by ✨️Change view point コーチ メタル
メタルのおすすめ関連記事