CATEGORY うみざる・海上保安官

元海上保安官で海猿の管理人、海上保安庁や海猿について解説・思い出話のカテゴリ

うみざるの訓練には2種類ある

海上保安庁にいた頃は、潜水士をしていたこともあり、警備救難部の中で主に救難関係を担当していた。 救難、つまり海上で起こる様々な事故から船や人を救助する専門家として関わっていた。 まあ、映画海猿を想像して貰っても構わないが…

枕を高くして眠る時

▲写真は2016年に訪れた長崎県の「軍艦島」 海上保安庁にいた頃は、危機管理官庁なので当然だが、何時呼び出されるか解らない日々だった。 保安庁内の職種にもよるが、海上で大きな事件や陸上で地震などの災害があると呼び出される…

何故人は人を助けようとするのか?

わたしは、人間の持つ本能だと思う。 海上保安庁にいたころ、土砂崩れの現場を中継しているテレビニュースを見た。 その土砂崩れは、人家を直撃してたくさんの方が生き埋めになった災害。 一旦は収まり消防が救助作業を始めたものの、…

人生は海外旅行 元ウミザルとカウンセラーの狭間

先週ドラマ アンナチュラルが最終回だった。 参考:金曜ドラマ『アンナチュラル』|TBSテレビ 石原さとみが好きなので、観ていたのもあるが、海上保安庁時代に検視や解剖の現場にも立ち会った関係上、興味深く観ていた。 ドラマ自…

死にやしない

いろんなことに挑戦するとき、いつも心の中でこの言葉を呟いていたかも。 海上保安庁時代には、事故や自殺などで亡くなる人をいつも見ていたからなのでしょうか。 水死体が日常にある生活でしたからね。 そういうのもあって、仕事の内…

海上にガソリンスタンドはありません ボートのエンジントラブルには気をつけて

プレジャーボート、いわゆるガソリンで走るモーターボートがよく海上保安庁へ助けを求めてくるんですが、多いのはこの手のトラブルです。 ガス欠、バッテリーあがり、整備不良。 陸上を走る車だと、ほとんどがガソリンスタンドへ行けば…

海上保安官OBが語る「使命感とはなんだろう」 その世界観

海難救助に従事している海上保安官は、使命感を持って働いています。 わたしもそうでした。 海難救助や人命救助に当たるときは、必ずと言って良いほど自分も危険な目に遭います。 遭難している人は、危険な状態だから遭難しているので…

海上保安庁とは?元海上保安官の管理人が説明します

わたしが、海上保安官だったのは、以前お話ししたとおりですが、この海上保安庁って何?という質問が多いのと正しく理解されていないようなので、解説します。 まあ、海上保安庁のサイトを見ていただければ理解できるんですが、概して役…

メタルの前の職業・過去についてお話しします

いままで、親しい方や訊かれるとお答えしていたんですが、このブログでお話しするのは初めてになります。 一種のカミングアウトでしょうか? 今まで「サラリーマン時代」でなんとなくボンヤリとしか語っていませんでした。 しかし、自…