
iPhoneに限らず携帯電話を子供に持たせるタイミングについては、私も悩みました。
しかし、避けては通れぬこの問題、1つの答えを見たような気がします。
参考サイト:どう思う? ママが13歳の息子に渡したiPhone使用上守るべき18の掟(全訳) : ギズモード・ジャパン
こんなにしっかりしたルールは作っていませんでした。(^^ゞ
なので最近iPhone5を片時も離さない娘にちょっと不安を感じていたんです。
男の子と女の子の違いもありますし、今更、この18箇条のようなルールを押しつけると帰って逆効果です。
ですから、こちらのサイトをメッセージで送ってから、階下にいる娘へ自分の不安を伝えてから話してみました。
親の戸惑い
・お父さんの子供の頃、携帯電話も、ましてやiPhoneも無かったので子供に持たせるタイミングには、とても気を遣ったけど、お父さん達もよく判らない。
小学生では速すぎる気もしますが、どうなんでしょう。
よく解りません。
18箇条
・その18箇条が全て我が家に当てはまるとは思わないが、それは親の願いでもあり指針でもある。
私も全部が全部守れていないこともあるけど、最近インターネットで知り合った人にリアルで会うことが楽しみになっています。
やはり、実際に人と会って、会話することが最高のコミュニケーションであること。
これをまず頭に置いて、電話やメールなどは、会うことの代替え手段であることを伝えました。
友人関係
・お父さんは、Blogを書いているのでインターネット上の友人は、たくさんいるしとても大切に思っている。
だけど、悪意を持って近づく人達がいることを忘れないで欲しい。
面と向かって言えないことをメールなどで言わないこと。
負の感情
ネット上で負の感情、つまり誹謗中傷や他人の悪口を言わないこと。
他人の悪口を言えば、その場はすっきりするかもしれないが、回り回って必ず自分を苦しめることになる。
どうしても言わなければならないのであれば、必ず建設的な意見を言うようにしよう。
まとめ
インターネット上では顔が見えません。
なので、ネット上では実際に会って話をするよりも丁寧な言葉遣いを心がけています。
2005年に旧ブログを始めましたが、それから今までの間に、友人のブログが炎上したり、その他にも苦い思いをしています。
次世代を担うのは子供たちです。
その子供たちに幸せな環境を整えてあげるのも、私達、親の務めだと思ってます。
インターネットや、テクノロジーは、人が幸せになるためにあるのですから、そうなるように使えなければ意味がありません。
参考サイト:「スマホに支配されないよう」クリスマスにiPhoneをもらった少年が、母と交わした契約とは? – AOLニュース
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