
iPhoneやiPadは、言うまでも無く主はタッチパネルの入力です。
私の周りには、iPhone以外のスマホユーザーがたくさんいるので、時々使い勝手を知りたくていじらせて貰うのですが、感度が敏感すぎたり鈍すぎたり。
このあたりの調整は、iPhoneのタッチ感って群を抜いていると思います。
タッチパネルと感度
先日のAppleユーザー会でのこと。
参加した方が、初めてiPad(mini)を買われたので、使い方をアレコレ紹介していたのですが、どうも操作が上手く行かない様子。
保護フィルムを貼ってますね?と訊ねると、買った量販店がサービスで付けてくれたのを貼ったとのこと。
よく見ると、そのフィルムが分厚いんです。
私の同僚が買った時も、同じような現象だったのでピンと来たんですよね。
また、iPhoneのフィルムを光沢(グレア)にするか、非光沢(アンチグレア)にするかでいつも迷って、iPhoneを買い換える度、交互に貼っていました。
耐指紋性撥油コーティング
昨年秋のAUGM名古屋でプレゼンされたアピロスさんの耐指紋性撥油コーティングのことを知りました。
同種のコーティング剤が元々iPhoneには塗られているのですが、約2ヶ月くらいで落ちてしまうとのことでいした。
私は、そのプレゼンを聴いて興味を持ったんです。
残念ながら、AUGMの会場では買いそびれたのですが、後で購入し、今、私のiPhoneにはアピロスさんのコーティング剤を塗っています。
保護フィルムと比較して、長所と短所を考えてみました。
長所
短所
塗る時のコツと使った感想
塗るコツ
名古屋栄AppleStore近くのAppBankさんで買った際、店長さんに教えて貰ったのですが、コツは3日連続重ね塗り。
1回塗ってから完全に乾くまで8〜12時間かかるので、1回塗って一晩寝かし、を3日繰り返す。
こうすると、皮膜が強くなって長持ちします。
車のフロントガラスの撥水剤と一緒ですね。
一見、容器内に入っている液体の量が少ないので、すぐになくなりそうですが、コーティング剤の伸びが良く、贅沢に使ってiPhone4Sに3回塗っても少し減るだけ。
余っていた分をiPadminiへ塗ってみましたが、まだ半分以上あります。
コストパフォーマンスは良いと思いますよ。
あ、そうだ。
塗る前には、面を綺麗にするのをお忘れ無く。
私は100円ショップで買ってきた液体のクリーナーを付けて汚れを落としてから塗りました。
使った感想
何も貼ってないというのは案外気持ちの良いもの。
フィルムに比べれば手間はかかりますが、その分愛情も湧いてiPhoneをピカピカに磨く楽しみが増えますw
アンチグレアかグレアか?と問われれば、ちょうど中間くらいのナチュラルな感じ。
邪魔になるほど映り込まないし、画像はRetinaな美しさ。
フィルムは、モノによってはフリックする時に引っかかったりするんですが、そんな事も無く快適なフリック感です。
ガラス面の保護ではフィルムに一歩譲るものの、アンチグレアかグレア悩むことも無く、感度の低下も気にしなくて良い所が私は気に入りました。
保護フィルムの購入を考えている方は、このようなコーティング剤もひとつの選択肢に入れることをオススメします。
コーティング剤の欠点を補える、ガラス製保護シートとセットになった究極保護キットもあるようです。
お世話になります。
Fussoをご愛用頂き有難うございます。また、AUGM名古屋では当方のつたないプレゼンでご興味を持っていただけたとのこと、名古屋まで行った甲斐が有りました!
Fussoの良し悪しをとても分かりやすくご紹介くださり、有難うございます。これからもユーザー様のiPhone、スマホライフを快適に出来る商品を開発して行きたいと思っています。またAUGMでお会い出来ることを楽しみにしております。
コメントありがとうございました。(^-^)
ご紹介が遅くなって申し訳ないです。
AUGM名古屋で教えていただいて勉強になりました。
iPhoneを触るのがとっても快適になりましたです。
これからも素晴らしい製品の開発を期待しています。
またお会いした時は、よろしくお願いします。
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