画像は週刊 ロビ| デアゴスティーニ・ジャパンから借用
今朝、テレビでを見ていると、ディアゴスティーニのRobi (ロビ)というロボット型のオモチャが人気だという。
確かに動きを見ていると、とっても愛らしくて可愛らしい。
ペットと行っても良いだろう。
YouTubeに動画があったのでどうぞ。
いかんいかん、思わず文章を書くのを忘れて魅入ってしまった。(笑)
このロボット型のオモチャを開発したのは、PanasonicのEVOLTA(エボルタ)を初め、数々のロボットをデザインしている高橋智隆氏。
彼の話では、より人間の動作に近づけるために、無駄な動き、つまりなんの役にも立たない動きを入れているとか。
例えばロープを昇る時に首を振るなど。
人間の動作は、無駄な動きが多く、そういう動きをRobiの動きに取り入れることによって、親しみやすくカワイイ動きを再現しているらしい。
そういう無駄な動きを見ると人間は、親しみを感じるのだ。
そこで、気が付いた。
あら嫌だ、それってMacと同じじゃないの?← なぜにおねぇ言葉w
そう、Macにも無駄なものがいっぱいある。
素直にポップアップや警告のダイアログを出せば事足りる、アイコンジャンプ
無駄にメモリを喰う透けてるツールバー
最たる物は、ジェニファーエフェクト。
※シフトキー押しながらこれすると、スローモーションになります。
そして、初めて見る誰もが「おぉ!」とビックリする「ファストユーザースイッチ」

他にもいろいろあると思いますが、こういう一見無駄だけど人間をリラックスさせ、楽しい気分にさせるギミックこそが、Appleの言うユーザー体験の1つなのかもしれませんね。
それにしても、Robi。
全70号発行予定で、毎月揃えて完成するのは2014年7月らしい。
総額約15万円。
みんな頑張るな〜
うちは、りゅう太でいいや。
時々噛みつくけどw

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