Gunosy(グノシー)というWebサービスが話題なので、使ってみました。
これは、先日ご紹介した、feedlyなど、自分でニュースソースを登録するサービスとは違い、登録者の好みに合わせて、ニュースを拾ってきてくれる、言わば自分の興味があるものに特化したWeb新聞を作ってくれるサービスです。
ニュースソース
どこから登録者の好みを知るかというと、TwitterやFacebookのTimeLineからのようです。
「類は友を呼ぶ」という格言があるとおり、TwitterのTimeLineやFacebookでの話題は、自分の脳内(主にApple)の世界です。
ですから、そこに現れるのは、自分の興味の対象そのもの。
その情報を収集し、独特のアルゴリズムを使って、登録者が興味のありそうな話題をWeb上から拾ってきてくれます。
使用感
数日使ってみただけですが、結構私の興味をそそる話題を拾ってきてくれて良い感じです。
ニュースは、日別で分類されていて、カレンダーを表示させることで過去の記事も見ることが出来ます。
当然、気になる記事はFacebookへシェアしたり、Tweetしたりできます。
また、お気に入りに登録することも出来ますよ。
ここでもPocketなどの「あとで読む」サービスやEvernoteなどのストック型サービスと連携していないのがイマイチか。
それと、iPad版アプリが無いのが残念。(T^T)
とは言え、決まった時間(デフォルトでは朝8時)にリマインドしてくれる設定もあって、ライフスタイルに馴染ませ易いと思います。
まとめ
RSSなどのように、自分から情報を取るソースを集めるのも楽しいのですが、こうやって目に飛び込んでくるサービスも自分の世界が少し広がっていいかもです。
こういう読者の好みに合わせた配信型サービスが増えると楽しそうですね。
自分好みの女性の画像を集めてきてWebアルバムにしてくれたり…w
iPhoneアプリからもTwitterアカウントなどでログインするだけで、簡単に登録できますからお試しでどうぞ。
参考:Gunosy
Written by Metal(@Metal_mac)
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