去る7月7日に行われた「普通の名古屋オフ」に参加してきました。
このオフ会には、昨年に引き続いて2回目の参加です。
主催は、Evernote Ambassadorごりゅご.comのごりゅご (@goryugo)さん。
昨年このオフ会に参加した時が、私にとってひとつの大きな転機でした。
そこで、ちょっとオフ会について考えてみたいと思います。
参考:7月7日(日)13時 HUB名駅店にて普通の名古屋オフを開催します | ごりゅご.com
普通の名古屋オフ
このオフ会の特徴は、お昼頃から始まり、ただひたすら人が集まり、夜まで飲み、食べ、語らう会です。
それまで、オフ会と言えばAUGM(Apple User Group Meeting)しか参加したことがありませんでした。
ごりゅご (@goryugo)さんが、昨年5月のApple-Style 7周年記念オフ会へ参加していただいたのが切っ掛けで、このオフ会のことを知り、参加しました。
初めての時は、参加者のみなさんの熱気や元気の良さに圧倒されてばかり。(^_^;
それでも、Twitterのフォローしてくださっている方や、ブログを通じて存じ上げてた方々と初めて出逢って、とっても嬉しかったのを覚えています。
そして、一番嬉しかったのは、彼らの父親と言っても良いくらいの年齢差のある私を何の抵抗もなく受け入れてくれたことです。
初対面にもかかわらず、私から話しかけるとみんなキチンと仲間に入れてくれ、いつの間にか旧知の仲のような感じになってました。
そんなオープンな雰囲気がとっても気持ちよく、結局その日は3次会、終電ギリギリまで飲んでしまいました。
初めてにもかかわらず、とっても居心地が良かったのです。
多分にごりゅご (@goryugo)さんの人徳もあるのでしょうが、集まってくる方もまた素敵な人達ばかり。
一挙に世界が広がり、昨年ここで出逢った方達とは、今もいろんな場面で楽しくお付き合いさせてもらってます。
そして、今回1年ぶりにお会いした方もいらっしゃいますし、ずっとブログを読んでいて、リアルでお会いしたかった方に初めて会えて、とっても嬉しかったです。
^_^

人と出逢うことの幸せ
先日掲載していただいたMacFan誌 9月号「Macなブロガーの素顔」の中で「是非、オフ会へ参加してください」と書きました。
私の大好きな、相田みつをさんの言葉です。
いろいろな事情で、オフ会に参加できない方もいると思います。
また、オフ会やユーザー会がお近くに無い場合もありますよね。
そういう場合は、Twitterなどで、自分で声を上げてみるのもいいでしょう。
例え、2人でも3人でも良いじゃないですか。
伊勢志摩Appleユーザー会も同じような状況で始まって、参加者も毎回そんなものです。
幸運にも、オフ会に参加できるような環境であれば、積極的に参加してみてください。
自分から動けば、きっと世界が変わっていくでしょう。
小学校に上がる時に「友達100人できるかな?」って歌を覚えましたが、大人になった今、AUGMやオフ会に参加しているうちに、友達までとは言わないまでも、100人くらいの知人ができました。
最初は心細いですが、参加しているうちに何とかなるものです。
(無責任なようですが、そんなものです)
それに、こんな優しい人もいますので安心してくださいませ。
参考:普通の名古屋オフに幹事側として参加してきて思ったこと。 | enjoing!
もし、私と何処かで会った時に、声をかけていただければ嬉しいです。
Written by Metal(@Metal_mac)
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