画像は、Apple – iOS 7 – 新機能からキャプチャー
iOS7を搭載したiPhone5から追加された、Wi-FiやBluetoothを使ったAirDropという機能。
これを使うと、近くにいるiPhone同士で写真や位置情報、 連絡先、メモ、Webページなどを送ることができてとっても便利。
これから、AUGMとか、オフ会とかできっと役立つと思いますので、使い方を是非覚えてください。
といっても、とっても簡単です。
使い方
情報などを送る側と、送られる方で操作が異なります。
Webページや写真など、どんなファイルを共有する時も同じ操作です。
受信側

▲連絡帳に入っている人だけから受信するか、それに関係なく受信するかを選びます。
▲この状態になったらOK、あとは待つだけ。
送信側
▲SafariでWebページを送りたい場合、受信側と同じようにAirDropを有効にして、下部の共有アイコンをタップします。
▲この状態で待機します。
▲受信側のアイコンが表示されるので、送信したいアイコンをタップします。
受け取る
▲受信側にはこんな表示が出るので、「受け入れる」をタップします。
▲同様に位置情報も、Map.appから送受信できますよ。
▲同様のやり方で、写真はもちろん、メッセージ.appのメモや、連絡先.appの情報も送る事ができます。
使いどころ
オフ会の時など便利そうですね。
今思いつくのは、2次会の場所などをみんなに伝える時や、長いパスワードなどを書いたメモの受け渡しです。
前回の伊勢志摩Appleユーザー会の際は、実際に会場のWi-Fiパスワードを送りました。
また、iOS7から(?)連絡先.appにTwitterやFacebookのアカウントを入れる欄ができたので、自己紹介用の連絡先を作っておいて、名刺代わりに交換しても面白そうです。
この機能に対応しているアプリ同士なら、ファイル交換ができるようなので、いろいろ応用できそうですね。
良きiPhoneライフを
Written by Metal(@Metal_mac)
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