
先日書いたとおり ごりゅご (@goryugo)さんのブログ合宿へ行ってきました。
その内容は後日記事にするとして、ブログ合宿自体はやっぱり楽しいの一言でした。
今回、先日作成した名刺を持って初対面の方や、久しぶりにお目にかかる方へお渡ししてきました。
やはり、お渡しするだけでも、いろいろ話が弾んで楽しいものです。
今回のような趣味の集まり以外でも、名刺を渡すシチュエーションっていろいろあると思うのですが、話題に困ることもしばしばあると思います。
そんな時に話を弾ませる方法を、Webで見つけたので考えてみました。
参考:距離が縮まる!「名刺交換」質問術 | web R25
受け取る時
名刺が両面印刷の場合も多いので、必ず裏面をチェックして、名前の読み方を確認しましょう。
そして、単に「よろしくお願いします」と言うより「⚪︎⚪︎さん、宜しくお願いします」と名前を付けて挨拶すると好感を持ってもらえます。
また、声を出して読み上げることで、自分の記憶にも残りやすく、相手の顔を見ながら言えば、名前と顔が一致しやすいですね。
会話を弾ませる
挨拶のあと、お互いに初対面の場合が多いでしょうから、共通の話題が無くて気まずい思いもするかもしれません。
そんな時は、受け取った名刺の情報を最大限に活かしましょう。
仕事上の名刺交換なら、肩書きや役職が載っているはず、仕事の内容などを訊いてみましょう。ほとんどの人は、自分に興味を持ってくれる人に悪い印象は持ちません。
また会社のロゴなどにも、会社の理念を表している場合も多いようです。
相手に覚えてもらう
初対面で、自分のこと相手に印象付けようと、焦って自分の事ばかり話していては逆効果。
名刺交換に限ったことではありませんが、人は自分の話を聞いてくれる人を好きになります。
そのためにも、聞き上手になりましょう。
人は、自分の話を聞いてくれる人は「好い人」との印象を持ちやすいものです。
相槌を打ちながら話を聴き、相手の話が終わってから、自分の話をする方が良いでしょう。
この手法、男性の場合より、相手が女性の時の方が効果が高いようです。
よく、男の間では、バーの片隅で高倉健さん(古いか?)のような男が黙って飲んでいるような男がモテそうだ、などの話になります。
しかし、女性は話しもせずに黙っている男が良いのでは無く、女性の話の腰を折らずに黙って聞いている男がモテるんです。
(これが、男にとっては難しいんですよね (^^ゞ)
まとめ
最後にもう一度名刺交換の時に取りたい行動の要点をまとめます。
- 相手の名前を声を出して言う
- 名刺の情報から、相手に質問する
- 聞き上手になる
私自身、今回書いたことがキチンとできているかというと、そうでもありません。
そうできるように頑張りたいです。(^_^;
参考:距離が縮まる!「名刺交換」質問術 | web R25
Written by Metal(@Metal_mac)
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