iPhoneやiPadで読む電子書籍の良いところは、照明が全く無い真っ暗な所でも本が読めること。
これって紙の本に比べて意外と大きなアドバンテージです。
しかし、標準の設定では、バックライトの明かりが強すぎて眩しすぎる。
就寝前の読書で明るい光を目にするのは、安眠には良くないそうです。
そんな時に覚えておきたい、白いバックを黒く、黒い文字を白くする反転させる設定です。
色を反転させる
こういう便利ワザではおなじみの “アクセシビリティ“ の設定です。
設定.app>一般>アクセシビリティ>(視覚サポート)色を反転

上の画像を見て、あれ?っと思った方は偉い!
ちっとも色が反転してません。
実は、スクリーンショットでは反映されないんです。
実際には、このように見えます。(Photoshopエレメントで加工)

ですから、写真の閲覧には向きませんが、白黒の文字であればOK.

深夜バスに乗っているなど、光を外へ漏らしたくない時にも便利かもしれません。
でも、暗いところでの読書は、目に良くないでしょうからほどほどに。
良きAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
関連記事
[…] 【林囓】白黒反転させて暗いところでも快適に電子書籍を読む方法 […]