Evernote | Evernote、Skitch、その他のファミリーアプリですべてを記憶。
先日ブログ作成中、いつものごとくSkitchを使って画像に注釈を入れていたのですが、突然ダイアログが…
Evernoteへの転送量が上限に達したらしい。。。
2日後にリセットされるまで使えなくなってしまった。
Evernote
このSkitch、簡単に画像に注釈や矢印、モザイクを入れることができて、とっても便利。
使っている人(特にブロガー)にとっては、ほぼ必修かもしれない。
だいぶ前にEvernoteに吸収され、Skitchで画像編集すると自動的にEvernoteへ転送される仕組みだ。
画像のバックアップも取れるため、便利に使っていたが、今回は、この転送量が1か月の上限に達したわけだ。
よく勘違いされるようだが、Evernoteは他のクラウドサービスト違い、保存できるデータ量の制限は無い。
制限がかかるのは転送量、つまり1か月間にEvernoteへどれだけアップロードするかに制限がかかる。
無料でも、保存量は無制限。
転送量は、無料の場合1か月60MB(メガバイト)、プレミアム(有料)会員(月額450円or年額4,000円)は1か月1GB(ギガバイト)で増量可能だ。
詳しくはこちら→Evernote Knowledge Base | Evernote
有料か?無料か?
今まで、3年くらいEvernoteを使ってきたが、ずっと無料会員。
先ほどのSkitchでのバックアップと、オフ会などでいただいた名刺を保存やブログネタなどメモが主な使い道で、それほど積極的に使ってはいなかった。
以前から、とても便利だとは思っていたが、イマイチ使いこなせていないなって感じていた。
しかし、今回 同期できなくなったのを機会に思い切ってプレミアム会員に登録した。
(Evernoteの術中にハマったのかもしれないw)
すると、自分でも不思議なのだが、結構アレも使えるコレも使えるってアイデアが出て、使うのが面白くなってきたのだ。
例えば、仕事のシフト表をiPhoneで撮って保存したり、取扱説明書をスキャナで取り込んでアップロードしたり、ブログのCSSやHTMLタグを丸ごと保管したり大活躍。
これまでは、無料会員の上限に引っかからないように、無意識のうちに使い方にブレーキがかかっていたのかもしれない。
つまり、何かを使いこなしたり、詳しくなろうと思ったら知識を得るのも大切だが、メンタル面も大切だと言うことだ。
最近は、Evernoteアンバサダーのごりゅご (@goryugo)さんのブログごりゅご.comで使い方のアイデアを学んだり、こんな本をKindleで買って楽しく勉強している。
無料でいろんなクラウドサービスが選べる時代になったが、本気で使いこなそうと思ったら、それなりの対価を支払うことが必要なのだと気がついた。
また、Evernoteはそれだけの価値があるサービスだ。
まとめ
さてさて、これだけヨイショしとけば、近いうちにごりゅご (@goryugo)さんから、何か良いものが届くに違いない(笑)
ちなみに、Evernoteのロゴが、象さんなのは「Elephants never forget」という諺に由来しているらしい。
良きITLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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