昨夜帰宅すると、インターネットに接続できない。
自宅のインターネット環境は、固定の光回線。
ルーターは1階リビングのテレビ裏に3世代前のAirMac Extreme
を設置してある。(現行は第6世代)
慌てて、AirMacユーティリティを開いて見ると、案の定繋がっていない。
しかし、Wi-Fi環境を拡張するために2階の自室前に現行のAirMac Expressを設置してあるが、そのランプは緑色。
ということは、「リビングのAirMacExtremeを再起動すれば治るのか?」
と思いテレビの裏を覗くとコンセントは繋がっているのに、AirMacExtremeの電源ランプは付いていない。
しかも、中からジジジっと聞いたことが無い異音が。。。
あらまぁ、お亡くなりになったらしい。
2010年秋に買った製品で、毎日休まず4年も働いてくれたので仕方ないか。(T^T)
このままでは、テレビは映らなくても困らないがインターネットが使えないと生活に関わる我が家の生活。
2階に置いてあるAirMacExpressを取りあえず振り替えてルーターにすることにした。
取り替えた感想
第3世代のAirMacExtremeも802.11nに対応していたのだが、なんだかWi-Fiが格段に早くなっているような気がする。
実際にWebのスピードテストサイトで測ってみると約20Mbpsといままでと、驚くほど違いは無いが、iPhoneの反応(読み込み)が速い。
例えば、今までは、Google Analyticsのアプリを起動して表示されるまでに、読み込み中のカラーボールが何回かクルクル回るのを見ることが出来たが、取り替えたらそのカラーボールが姿を現す前に更新される。
AirMacのソフトウエアのバージョンはアップデートされるので、そう変わらないはずなのだが、チップが良いのかな〜?
使っていた第3世代のAirMacが古くなっていたせいかもしれないが、とにかくアプリとの相性は現行のAirMacExpressの方が良い。
結局、古いAirMacがボトルネックになってWi-Fiの速度が遅くなっていたようだ。
まとめ
初代のAirMac(最初、AirPortという本来の製品名だったが日本では登録商標の関係で後に改名)も使っていたが、2台くらいルーターは安いB社などを使った。
有線は安いルーター、Wi-Fi環境はAirMacExpressという環境が続いたが、いずれも2年もしないうちに有線ルーターが壊れるので、4年くらい前に今回壊れたAirMacを買った。
AirMacを使っていて一番便利だったのが設定。
従来の有線ルーターだとウェブブラウザでいろいろ設定が必要だったが、AirMacの場合はあまり難しいことが解らなくてもMacのAirMacユーティリティーで比較的簡単に設定できるところ。
インターネットに繋がっているかどうかが図解で解るので、状況がとってもイメージしやすい。

なんだかまとまりの無い話になったが、しばらくはこの状態でもいいのかな?って思い始めた時には、すでに新しいAirMac Extremeをポチッた後だったと報告しておく。
あぁ〜 SIMフリーのiPhone 6Plusを買おうかと考えていた矢先の2万円の出費は痛い。
_l ̄l○
良きAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
関連記事
コメントを残す