私はまだ買っていないんですが(買うのか?)、iPhone 6 Plus 確かに電話にしては大きいですよね。
iPadnanoって言われるくらい大きい電話なので、鞄に入れて持ち歩くことが多くなるでしょう。
着信の際に今までのiPhoneと同じように鞄からよいしょって取り出して、耳に当てて会話するのは大変です。
そんな時はこんな使いこなし方はいかがでしょう?
2通り考えてみました。
結論から言うと、iPhone6 Plus本体で通話しなければよいのです。
AppleWATCHもどきを使う
iPhoneとBluetooth接続し、その名のとおり、”ぶるっ”として着信を教えてくれます。
活動量付きのもっと高級なのもあります。
着信のお知らせが来たら、Bluetooth接続のヘッドセットなどで電話に出る。
え?かける時はどうするかって?
iOS8からは、”Hey Siri” って呼びかければロック状態でもSiriが反応して電話してくれます。
関連:【iOS8】Hey Siri ってiPadで電話する方法
iPodTouchやiPhone5を使う
これまでiPhone5やiPhone 5sを使っていた人は、まだ手元に余っていればそれを使います。
下取りに出しちゃったよ〜 って人はiPodTouchを買ってください。
iOS8からできるようになった連携機能で、iPhone6 Plusとそれらを連携して子機として使います。
これならiPhone6 Plusを鞄に入れていても発着信ができます。
前項の関連記事でも書いてますが、設定方法です。
設定
設定>FaceTime>iPhoneでの通話
iPhone6 Plus側、子機となるiOSデバイス側ともこの設定をします。

しかし、条件として、両方同じiCloudにログインしていることと、同じWi-Fiネットワーク内であることが条件です。
え? 自宅や職場などWi-Fiネットワークがある所は良いけど、屋外はどうするかって?
インターネットに繋がっている必要は無く、Wi-Fi環境があれば良いのでローカルなWi-Fiネットワークを作ります。
こういうWi-Fiルーターを使うと簡単にできますよ。
モバイルバッテリーでも動作するので、家にゴロゴロしているダンボーバッテリーを繋いで一緒に鞄の中へ入れておけば何日もWi-Fiネットワークを作ってくれるでしょう。
まとめ
iPhone6 Plusを買った人は、AppleWATCHが発売されるまでちょっと不便でしょうが、こんな感じでしのぐのも楽しいんじゃないでしょうか?
Apple Watchが発売になって、カバンからいちいちiPhoneを取り出さなくても通知をチェックできるのでとっても便利です。
良きAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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