iOS8で追加された通知センターから対応アプリへ直接アクセスできる機能のウイジット対応アプリは何を入れてますか?
今回は、私がiPhoneの通知センターへ入れて便利に使っている3つのアプリを紹介します。
対応アプリを設定
アプリを紹介する前に設定方法をザックリと書いておきます。
通知センターを表示
iPhoneの画面の外側上部付近から下方向へなでて通知センターを表示します。
この時画面内をなで下ろすとSpotlight(検索)の窓が表示されるので注意。
下の画像のとおり「今日」をタップしてウィジット画面を表示します。
この時最初からリマインダーなどが登録されているかも。

下の編集をタップします。
アプリを登録
上部に登録されているアプリが、下に対応しているアプリが表示されます。
下のアプリの左側緑色「+」をタップすると追加されます。
逆に上のアプリの赤い「-」をタップすると待機中になります。

3つのアプリ
まだ対応しているアプリが少ないような気がします。
ランチャー的に使えてとても便利な機能なので、開発者の方々には頑張って欲しいです。
Evernote
さすがEvernote、対応が素早いです。

特に便利なのが、メモ帳として使える「テキスト」と「カメラ」。
私は思いついたアイデアやブログネタをメモとして記録しています。
また、カメラもサッと表示して、残しておきたい紙(新聞やチラシ)の情報などをパシャッと撮影しています。
普通のカメラで撮影しても良いのですが、他の写真と紛れると後から探すのが大変なので残しておきたいモノはEvernoteへ入れてます。
Yahoo!乗換案内
私の一押し乗りかえアプリ。
関連:【iPhoneアプリ】欲しいと思っていた機能が付いて多分最強のYahoo!乗換案内
↑この記事の時よりもさらに進化しています。

通勤時に利用する自宅の最寄り駅、降車する通勤先の駅などを登録しておくと、列車が発車するまでの残り時間を表示してくれます。
(行き帰りの時刻切り替えを設定可能)
このアプリはよく考えられていて、表示されている時刻をタップするとそのままアプリが起動してより詳しい情報が表示されます。

デフォルトでは、上部に列車の種類(特急・急行・普通など)や時刻が座標で示されるので、非常に解りやすいです。
(設定で画像等に切り替え可能)
この通勤タイマー機能だけを設定画面から、iPhoneのd画面上へ保存することができます。
通勤駅は、複数登録できるので、途中の乗換駅やよく利用する駅なども登録しておくと便利でしょう。
このアプリは、解説し始めると一冊のマニュアル本ができるくらい多機能、しかし直感的に使える非常に優れたアプリです。
Kindle
朝は、Downcast(ポッドキャストアプリ)でワンボタンの声を機器ながら通勤することも多いのですが、Kindle本をアプリで読んでます。
というよりも、読み上げ機能を使って聞いています。
関連:【iOS8】画面の読み上げ機能で歩きスマホは無くなるか?iPhoneの電子書籍をオーディオブックにする方法
この秋から車通勤を止めて、早起きして電車通勤をしているのですが、最寄り駅まで片道約20分を歩いています。
その歩いている間中本を読むことができるので、買ったまま積ん読だったKindle本もあっと言う間に読む?ことができました。
まとめ
冒頭にも書きましたが、まだまだ対応しているアプリが少ないようですね。
工夫次第でYahoo!乗換案内のように面白い機能が使えるようになるので、ユーザーだけではなく、ディベロッパーの方にも活用して欲しい機能です。
この機能は忙しい時やちょっとした隙間時間にサクッと使えて嬉しいですね。
またひとつiPhoneを便利に使える機能が増えて嬉しい限りです。
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Written by Metal(@Metal_mac)
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