iPhone、iPad、iPod touchで使えるiOSがiOS8にアップグレードされ、iOS版のiPhotoがディスコン、標準の写真アプリに統一された。
※この編集機能はiOS8から使えるようになりました。
その写真アプリの画質補正機能が大進化しているだけじゃなく、とても使いやすくなっている。
Specialthanks Mr.Sato
編集

写真アプリを立ち上げて、右上の「編集」をタップすると編集モードに。
撮影日時が上に表示されるのは、iOS8からかどうか忘れたけど地味に嬉しい。
右下の丸で囲んだダイアルのようなアイコンをタップすると新機能が現れる。
「ライト」「カラー」「白黒」の3つ。
下に並んだサムネイルを見ながら左右にスライドして、それぞれの効果を画面を見ながら編集できるが、より詳細に画質をいじりたい場合は、右の「三」をタップ。

詳細な項目が現れる。
右の数値(画像では0)は未編集の証。
効果を与えると数値で表示されるので、どの効果を編集したかが一目で分かる。

下部のメモリを左右にスライドして編集し、右下のチェックマークをタップすると効果を確定できるが、確定しなくても次々と効果を重ねていくことができる。
目で見ながら微調整できるのでとっても便利。
また編集途中で左の×印をタップすると一瞬で編集前の画像に戻ることができる。
ランドスケープモード

横向きでも同様の編集ができる。
解像度が高く大画面でのiPhonePlusではさぞ楽しかろう。(T^T)


トリミング

トリミングも進化、ダイアルで細かく斜めにも傾けることができるようになった。
編集アプリを追加

左上の○に…のアイコンをタップし、その次に「その他」をタップするとiOS8の機能に対応した編集アプリを追加することできる。
私の環境ではこの機能に対応しているアプリは今や定番のCamera+だけだった。
編集前と編集後
編集前

編集後

まとめ
編集機能が2段階に分かれていて、簡単に済ませたければそれなりに、もっと懲りたければ詳細に。
こんな使い分けができるのもAppleの純正アプリらしいところ。
何より画像編集そのものを楽しめるのが良い。
良きAppleLifeを
Written by Metal(@Metal_mac)
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